Reaper で TTS-1 を使う

REAPER をノートパソコンで使用することにしました。

やっぱり軽くて快適です。

ただひとつ…。

SONAR を使っているときから、録音時のカウントインなどメトロノームなどに「TTS-1」を使用していました。(と言うか、殆どメトロノームとしてしか使用していないんですけどね…。)

デスクトップ PC には「SONAR」や「Cakewalk by Bandlab」が入っているので、REAPER のプラグインとして何の問題もなくこの音源を選択できます。

でもノートには REAPER のみ。
この「TTS-1」はDXi 音源なので、どうやってインストールしていいかわかりませんでした。

TTS-1.dll のありか

以下の場所に DLL があるので、それをノート PC のどこかに入れればいいのだろうけど…。

C:\Program Files\Cakewalk\Shared DXi\TTS-1

DLL をシステムに登録 Regsvr32

「はてさてどうしたものか?」と調べるとこちらにほぼ答えのようなヒントがありました。

コマンドプロンプトで以下のように入力してシステム登録するのだそうです。

regsvr32 "C:\ファイルの場所\tts-1.dll"

Regsvr32 に関してはこちらに説明があります。
以下、引用です。

概要
Regsvr32 は、Windows レジストリ内の DLL や ActiveX コントロールなどの OLE コントロールを登録および登録解除するためのコマンドライン ユーティリティです。 Windows XP 以降のバージョンの Windows では Regsvr32.exe は %systemroot%\System32 フォルダーにインストールされます。
注: 64 ビット版の Windows オペレーティング システムには、次の 2 つのバージョンの Regsv32.exe ファイルがあります。
64 ビット版は %systemroot%\System32\regsvr32.exe です。
32 ビット版は %systemroot%\SysWoW64\regsvr32.exe です。

「TTS-1」は32 ビット版なので「SysWoW64」内の「regsvr32.exe」を使用します。
まず、ディレクトリーを移動してコマンドを実行します。

Microsoft Windows [Version 10.0.18362.418]
(c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Users\username>cd C:\Windows\SysWOW64  ← SysWOW64 に移動して
C:\Windows\SysWOW64>regsvr32 “C:\ファイルの場所\tts-1.dll”  ← コマンド実行

エラーが出た

ただ、この通りに操作しても、以下のエラーが出ました。

エラー
「RegSvr32」 モジュール”C:\ファイルの場所\tts-1.dll”の読み込みに失敗しました。
バイナリが指定されたパスに格納されていることを確認するか、バイナリまたは依存.DLLファイルに問題がないかどうかを調べてください。
指定されたモジュールが見つかりません。

ファイルの場所は間違っていないはずです。
なので、「バイナリまたは依存.DLLファイルに問題がないかどうか」って何だろう、と思って調べるとこんな記事を見つけました。

Dependency Walker を使って依存.DLLファイル調査

Dependency Walker の起動画面はこんな感じです。
ここに当該の「TTS-1.DLL」をドロップすると。

こんな感じで依存ファイルを列挙してくれました。

こんなエラーも出ましたが、とりあえず無視して進みました。

「これだけの依存ファイルがある。」と言う事…なんですかね?

列挙すると、以下のファイルが関係しているようです。

  1. c:\windows\system32\WINMM.DLL
  2. c:\windows\system32\MFC100.DLL
  3. c:\windows\system32\MSVCR100.DLL
  4. c:\windows\system32\KERNEL32.DLL
  5. c:\windows\system32\USER32.DLL
  6. c:\windows\system32\GDI32.DLL
  7. c:\windows\system32\ADVAPI32.DLL
  8. c:\windows\system32\SHELL32.DLL
  9. c:\windows\system32\SHLWAPI.DLL
  10. c:\windows\system32\OLE32.DLL
  11. c:\windows\system32\OLEAUT32.DLL
  12. c:\windows\system32\MSVCP100.DLL

解決しました

列挙された 12 個のファイルをデスクトップ PC からノート PC にコピーして、再度子マン窓プロンプトで操作しました。

こんどは、エラーメッセージ出ませんでしたよ。

本当にこれでよかったんでしょうか???
という感じなんですが、「TTS-1」も鳴ってくれてるし、「まっ、いいでしょ。」という感じです。

めでたしめでたし…。

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