今日の午後はレッスンがなかったので、自分の練習をしていました。
大好きな佐藤弘和さんのオリジナル・アレンジ曲を練習していました。
するとミー君がやって来て、しばらくすると聴きながらウトウトしだし…昼寝しました。
ディーディーを思い出しました。
ディーディーは僕のギターをいつも聴いていました。
ディーディーがいた時、ミー君が聴きに来ることは殆どなかったと思います。
久しぶりに自分の練習、しかも佐藤弘和さんの曲を弾いたので「あれ、ディーディーいるの?」とミー君が言ってるような気もするし、「ディーディーいないから僕が聴きに来たよ。」と言っているようにも思えるし、もしかしたらディーディーが聴きに来ていたのかもしれないし…といろいろ思ってしまい、ディーディーに会いたくなって涙が出てきました。
ミー君、聴きに来てくれてありがとね。
夜、オリエント楽器でのレッスンが終わってテレビモニターを見ると、だいぶ前に二胡の安藤先生とライブをしたときの映像が流れていました。
映像で僕が佐藤弘和さんの「たそがれ」を弾いている所でした。
ディーディーを斎場に連れて行く時、この曲と「北風のワルツ」をかけてディーディーを送って行ったのを思い出しました。
「『たそがれ』と『北風のワルツ』弾けないなぁ…。」とずっと思っていました。
ディーディーに「お父さん、弾いてよ。」と言われているのかな?
でも、まだ弾く気になれません。
ミー君は聴きたいのかなぁ?
ディーディー、聴きに来てるのかい?
ディーディーが聴いてくれるんなら弾くよ!!
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