息子の学校の定演に行ってきた。
みんな元気で楽しそうだった。
プログラムは次の通り。
- ~ 第一部 クラシックステージ ~
- 文明開化の鐘 (作曲:高橋 宏樹)
- THE SUN WILL RISE AGAIN (作曲:Philip Sparke)
- マーチ 「ライヴリー アヴェニュー」 (作曲:堀田 庸元)
- 狂詩曲 「祭り」 ~津軽の鼓動 (作曲:福島 弘和)
- ~ 第二部 音楽劇 「不思議の国のアリス」 ~
- ALICE’S ADVENTURES IN WONDERLAND (作曲:広瀬 勇人)
- ~ 第三部 ポップスステージ テーマ「虹」 ~
- Mr.インクレディブル (作曲:Michael Giacchino)
- ひまわり (作曲:葉加瀬 太郎 編曲:郷間 幹男)
- Ever Green 70’s (編曲:妙光院 正人)
- RHAPSODY IN BLUE (作曲:Geirge Gershwin)
- DEEP PURPLE MEDLEY (編曲:佐橋俊彦)
どの曲も元気いっぱい、楽しそうに演奏していた。
先生や、OG の方も参加していた。
第三部の「ディープパープルメドレー」は僕と同年代の方々なら相当楽しめただろう。
以下気づいた点。
- 演奏に関しては、リズムは良いのだが若干ピッチが甘く、「リズムでガンガン!!」行ける曲なら良いのだが、メロディックな曲はもうちょっと頑張って欲しい。
- エレキギター、エレキベースを演奏している子がいたのだが、音量が小さくちょっと可哀想。
場内のマイクを当てて、バランスをとれば良かったのではないかと思う。
(難しいとは思うが・・・バランス。) -
どの MC もとても可愛らしかったのだが、一点だけ。
ガーシュインを演奏する前の MC で「ピアニカで演奏します。」と言うのがあったのだが、これはやはり「鍵盤ハーモニカで演奏します。」にするべきだと思った。
それで、「ピアニカは商品名です・・・。」などの解説をする方がよいと思う。
この定演、昨年は都合で行けなくて残念な思いをしたが、今年は観ることが出来て良かった。
一昨年のステージでは、ラスト辺りで三年生が泣き出したのだが、僕はこういうシーンが好きではない。
泣くのは、ステージを終えてからにして欲しい、と思っていた。
今回は、泣いている子が少なくて良い感じがした。
先生方も含め、とにかく楽しいステージだった。
「生まれ変わったら吹奏楽部に入りたいなぁ・・・。」と思わせてくれた。
若い子たちはすばらしい、ガンバレ!!
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