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ひとり言

トイレの温水洗浄便座を取り替えたのでメモ

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こちらで書いた通り、トイレの温水便座が壊れたので買いました

ここ10年以上東芝と相性悪いのでパナソニックの「ビューティ・トワレ DL-RSTK20」ってやつにしました

今までの温水便座との大きな違いは温水シャワーの温め方(給湯方式とか温水貯蔵方式とか温水の供給方式とか言われるみたい)です

前回のは「貯湯式」だったんですが、今回買ったのは「瞬間式」ってやつで、ランニングコストがお安くなるみたい
でも、最新式のは「W瞬間式」なんてのもあるみたいです

それぞれの違いはここなどで確認するといいと思います

温水洗浄便座の瞬間式と貯湯式の違いは – 温水洗浄便座 – Panasonic

事前に施工説明書をネットで入手して眺めました
分岐金具(給水ホース付き)ってパーツの取付が今ひとつ理解できなかったんですが、サポートに電話したら親切に教えてくれました

業者さんにお願いするほどの工事ではないので自分で取り替えました

↓こんな感じになりました

感想としてはこんな感じ

  • 便座が今までのより少し小さい感じ←気にはならない
    でも、奥さんとしては「トイレが広くなった感じがして掃除がしやすそう」って感想
  • 温水洗浄が楽しい!!
    おしり洗浄幅ってスイッチがあって水の幅が変更できる
    おしり洗浄ボタンに「ムーブ/リズム」ってのがあって楽しい

ここからは施工に関する事

気にしていた分岐金具(給水ホース付き)の取り付けはいとも簡単にできました

コンセントとアースはこんな感じ
アース取り付けのネジが…見えない…老眼ツライわ~

右の銀色のが水栓のネジを締め付けるためのスパナ
左のプラ部品は便座固定用ネジを締め付けるための締め付け工具

↓工具箱のここに閉まっといたぜ、覚えとけ自分!!

使わなかった給水管とパッキンは処分したよ

施工説明書を読みながらだったので1時間半くらいかかっちゃいました

トイレって狭いんで身体をヒネらないといけないし、メガネしてるけど眼が見えにくいので、締め付けたりする位置がうまく確認できず、ちょいイラッとはしましたけど、想定通りに工事できました

久しぶりに家の中のもの取り替えたんですけど、身体が硬い事と眼が見えない…これが一番負担かなぁ

でも、自分で工事するほうが、いろんな事が分かってトラブルの時に少しは役立ちそうな気がします

とりあえず、上手くいってよかったよかった!!


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