毎年、元旦は豊川稲荷に初詣。
半分は仕事なのであるが・・・。
毎年たくさんの人で賑わうのであるが、今日は午前に出かけたせいか、より賑やかに感じた。
本殿内でいろいろとお祈り、柏手は打ちません。
人混みにもまれまくりなのです。
すごい人、何人くらいいるんだろう?
「宝雲殿」(左)と「禅堂(万燈堂)」(右)。
悠の守護神が不動明王と言う事で、参拝に行くお母さんと少しあきれ気味の息子。
「宝雲殿」
十三尊仏を祀り壇信徒各家先祖諸精霊杯を安置し、その法要と供養の行事を修行する建物。
春秋の彼岸、法要、盆供養の施食法要、さらに壇信徒の特請による先亡精霊の法要、その他の仏事が行われる。禅堂(万燈堂)
参拝の諸人が信仰の心を、歩に応じて或いは一燈を、或いは万燈に具現して献じ供養する例堂である。
正面には豊臣秀吉公の念侍仏と伝えられる不動明王及び文珠菩薩の像が奉祀されている。
又、禅堂として座禅修行の道場である。
弘法堂
息子が受験生なので、「学問の神様だから・・・」とお参りするお母さんと結構(相当?)あきれる息子。
弘法堂
昭和五年春改築。伝にいう御自作弘法大師をお祀りしています。
大黒堂
よこしまな我欲をもって、ご眞言も唱えずに御利益を得ようとするお母さん。
大黒堂
おさすり大黒天造立の由来
経文に「仏の慈悲は限りなく信者の願いを聞き入れるけれども、よこしまな我欲をもって祈願することなかれ」とある。
仏身を撫でさすることによって広大無辺の仏の御利益を頂くことができるのである。
ご眞言
「オン マカ キャラヤ ソワカ」このご眞言を唱えながら撫でさすって福徳をいただく。
本殿(左)と法堂
本殿と庭園は山彦のおじさんが好きだったアングルで撮影してみた。
本殿と庭園
明治41年起工、昭和5年完成の御祈祷根本道場。
総欅造妻入二重屋根三方向拝構造。
高さ百尺余り。法堂
文化10年春改築。
更に天保年間に再建。
瓦葺二重屋根、十一間四面の大きさです。
「鐘楼堂」と「門前そば山彦」
山彦はすごく忙しそうでした!!
たくさんのお客さんが列を作って待っていました。
四代目の佑侑樹ががんばっていました。
「いなほ稲荷寿司」おいしいよ!!
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