今日は豊川稲荷の春季大祭。
仕事の関係で、毎年写真を撮っている。
今年もたくさんとってきた。
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大道芸 猿回し
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江戸風情百万両の富くじ大会
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ストリートダンス コンコン豊川
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和太鼓演奏 日近太鼓
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居合抜き 戸山流居合道
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門前そば山彦 うどん無料接待
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稚児行列
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御輿渡御
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今年は42年ぶりに担がれる御神輿だそうで、例年のものとは違うのだそうだ。
中日新聞に次の様な記事があった。
42年ぶり重量級みこし披露 豊川稲荷の春季大祭
あまりの重さに倉庫にしまい込まれたままだったみこしが、四、五日の豊川稲荷(いなり)(豊川市)春季大祭で四十二年ぶりに披露される。
大祭を主催する豊川稲荷奉賛会の強い要望で実現。
担ぎ手を増やし、みこしを載せる丸太を補強するなど工夫し、豊川のまちのPRに役立てる。
みこしは一九三〇(昭和五)年に本殿の完成を記念して尾州商栄講が寄贈したもので、幅一・三メートル、奥行き一・六メートル、高さ二メートルで重さは一・五トンもある。
ほぼ同じサイズで重さ一トンのみこしを新調し、七〇年からはそちらを担ぐようになった。
古いみこしは以来、四十二年間、一度も披露されることはなかった。
古いみこしは、屋根の四隅に鳳凰(ほうおう)をあしらうなど飾りの金属を多様し、屋根部分が黒っぽく変色するなど貫禄十分。
奉賛会の小川豊次会長(72)や陸上自衛隊豊川駐屯地の会員らが「ぜひ担ぎたい」と豊川稲荷と掛け合い、「今回限り」の条件付きで承諾を得た。
重さに対応するため、これまで八十人ほどだった担ぎ手は百人ほどに増員。
みこしを載せるため格子状に組む直径二十センチほどの丸太は、これまでの八本から十本に増やす。
「豊年じゃ、豊年じゃ、三百年の豊年じゃ」と声を上げながらみこしを上げ下げする動作も、これまでの五、六回から二、三回に減らすという。
小川会長は「歴史あるみこしを担ぐことで、豊川のまちをさらにPRしたい」と意気込んでいる。
みこし披露は四日午後二時半からと五日午後一時半から。
雨天の場合は中止する。
確かに違う感じがしますねぇ。
左が今年の御神輿、右が例年の御神輿です。
例年の方がキラキラして綺麗なんですけど、今年のは何というか、重厚な感じがしますね。
御神輿を担いだ方がお話ししていたんですけど、「御輿本体が 1.5トン、担ぐための棒が 1トンだもんねぇ、いつもの 1.5倍だから。そりゃぁ、重かったよ。」
御神輿は大祭一日目に「本殿」から、「鎮守堂」まで担がれ、お泊まりします。
大祭二日目には、「鎮守堂」から「本殿」まで担がれます。
普段は、「御輿殿」に納められています。
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門前そば山彦は、今日も大忙し。
たくさんのお客さんが、お店の前に並んでいました。
山彦の「いなほ稲荷寿司」は最高においしいんです。
それに、御利益があるんです!!
四代目「ともちゃん」と五代目「なっちゃん」。
なっちゃんも「うどん無料接待」のお手伝いをしてましたよ。
「門前そば山彦」のお姉さんに、お昼ご飯のチケットを頂いたので、立願所の中でご馳走になりました。
おいしかったぁ・・・。
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