朝、散歩に出かける。
曇っていたが、涼しくていい感じ。
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)と言う生物の卵を見た。
朝倉川ではネムの花が咲いていた。
とてもキレイで好きな花である。
アオサギが何かを狙っていた。
ジーッと見ているとヘビを捕らえて食べていた。
さぞかしお腹いっぱいになったことだろう。
これがスクミリンゴガイの卵。
東アジア・東南アジア各地で、イネの害虫となっている外来種であり、世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種ともなっている。
日本では一般的に「ジャンボタニシ」と呼ばれており、かつてはタニシと同じタニシ上科 Viviparoidea に分類されていた。しかし現在の分類では別上科で、暫定的に同目とされているが新生腹足類内で近縁な関係にはなく、非常に疎遠である。駆除方法 天敵として、カルガモやスッポン、コイなどが知られている。
と言うことで、イネの害虫なのだそうだ。
「キレイだなぁ。」と思ってみていたが農家の方にしてみれば何とかしないと行けないから大変だね。
ただ、カルガモが食べてくれるみたいだから、いつも来ている彼らが何とかしてくれるのかな?
帰りは春日神社を通っていった。
「犬つなぎ場所」と言うのがあったので、ディーディーをつないでみた。
今まで気づかなかったなぁ。
ディーディーは足が汚れてしまったので少しシャワー。
気持ち良くなったかい?
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