あの、鈴木大介さんが豊橋にやってきます。
これまで、鬼怒無月さんとのユニットで3度豊橋にやってきてくれましたが、今回はソロですよ。
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鈴木大介「12のエチュード」楽譜出版お披露目ツアー
日時:5月30日(日) 開場 19:00~ 開演 19:30~
チケット:前売 3,000円 当日 3,500円 ( + Drink 別)
場所:豊橋ハウスオブクレイジー
〒440-0897
愛知県豊橋市松葉町1丁目26 中村ビル B1F
電話:0532-55-9000
地図はこちら -
鈴木大介さんが作曲された「12のエチュード(12Etudes for Guitar Solo)」は2016年3月20日に発売されました。
この度、その楽譜が出版されるのでお披露目ツアーとして豊橋ハウスオブクレイジーでライブを行います。。
ギターを弾いている方はもちろん、音楽が好きな方には必見のライブです、ぜひ観に来て下さいね。12のエチュード (現代ギター社ウェブサイトより)
ギタリスト鈴木大介作曲の「ギターソロのための12の練習曲」を鈴木自身が演奏したアルバムです。この練習曲(エチュード)は、ギターを知り尽くした鈴木だからこそ書き上げることができたと言えるでしょう。単なる指の訓練ではなく、ギター演奏に必要な技術、そして音楽性をどう身に付けどう深めるかを学ぶことができる、それが練習曲(エチュード)です。それを改めて鈴木の練習曲から感じさせられます。素晴らしい鈴木のギターの音色、物語ある作品は、鑑賞だけでも十分に楽しめるアルバムですが、ぜひギターを手にとり、ご自身の練習曲として取り組んではいかがでしょう。 -
鈴木大介プロフィール
作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア市国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞。現代音楽の初演や、アンサンブルとコンチェルトの膨大なレパートリーでの、明晰な解釈力と洗練された技術は、多方面からの評価を確立し、難度の高いプロジェクトにおけるファースト・コール・ギタリストの位置を維持している。最高水準と言われる武満徹作品の解釈のみならず、これまでに、多くの作曲家からギター協奏曲を含む多くの作品の初演を依頼されている。美術作品からインスパイアされたプログラムにも積極的で、これまでに国立新美術館「オルセー展」、ブリジストン美術館「ドビュッシー展」、都立現代美術館「田中一光展」を始めとする多くの美術展でのコンサートを成功させている。
これまでに市村員章、福田進一、尾尻雅弘、エリオット・フィスク、ホアキン・クレルチ各氏に師事。第10回出光賞、第56回芸術選奨新人賞を受賞。 -
「12のエチュード」を試聴できるサイトです。
・sotto (CDの発売元です)のサウンドクラウド
「はげまし」、「魅惑のアドリアナ」、「誰もいない家」を試聴できますよ。
・アコースティック・ギター・マガジン
こちらのサイトでは エチュードNo.1 「はげまし」を動画で観ることが出来ますよ。 - 大介さんのブログはこちらです。
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大介さんの動画はこちらからどうぞ!!
武満徹作品
クラシックギター作品
タンゴ、ラテンなどその他の作品
チケットは僕の手元にありますので興味のある方はお気軽にお問い合わせくださ
いね。
よろしくお願いします。
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