先日図書館で借りた武満徹さんの作品の中に「死んだ男の残したものは」が入っていた。
先日も書いたとおり「東京混声合唱団」による合唱である。
実を言えば、その何週か前にも「保多由子さん」の CD を借りている。
その中にもこの曲が入っていた。
(ギタリスト、鈴木大介さんのプロデュースで、この曲はギター伴奏。)
何という曲だろう、何という詩だろう。
BGM として聴いているのだが、この曲になると仕事にならない。
聴き入ってしまう。
この曲を僕が知ったのは「石川セリ」さんの CD なので1995年11月くらい。
涙が止まらなくて、何度も聴いた覚えがある。
多分、マイミクの皆さんはもっと昔から知っていたでしょう。
どうせなので、持っている音源ならべて聴いてみた。
やはり・・・どれもいい。
仕事中は、この曲外さないといけない・・・。
武満徹さんも谷川俊太郎さんもすごいや。
ふと・・・パリャーソがこの曲演奏したら、どんなになるんだろうと考えてしまった。
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