今日も田原の図書館へ行ってきた。
相変わらず楽しいところである。
CD も借りられるのでいつも借りている。
本日借りたのは次の4セット
■鈴木大介 カタロニア讃歌
ギターによる現代音楽はあまりピンと来ないのですが、この人の演奏ではじめて何かを感じた記憶があります。
スペインものの演奏をを初めて聴いたが、良いです。
クラシック系の邦人ギタリストで好きな人のひとりです。
■舘野泉 タピオラ幻景
舘野さんのピアノ、とても良いです。
何だかとてもリラックスできるのです。
ざっと聴いただけですが、これも良いです。
ライナーノーツにこんな件がありました。
『モンポウの左手のために書かれた唯一のピアノ作品は、秘曲と言ってもよい、孤独な深い歌。左手一本で演奏されるその歌は、大きく横たわるギターから立ち上るようではないか。』
たしかに、・・・と思ってしまいました。
■武満 徹 風の馬
タイトル曲以外にも「混声合唱のためのうた」として、武満さんの有名な曲がたくさん。
すべて東京混声合唱団による歌。
どれもこれも良いです。
もちろん詩もね!!
■Deep Purple 30 very best of
目にとまった紫色のジャケット。
ディープパープルである。
僕が初めて音楽に目覚めたのは、やはりこのバンド!!と再認識。
初期から後期までの曲が入っている。
中には、ずっと聴きたかったが、タイトルが分からなくて探せなかった物もあり、何だかとてもとても嬉しい。
聴いていると、中学生に戻ってしまう。
クラシックギターしか手元にないが、それでリッチーのまねして弾いている。
(チョーキングはうまくできないが・・・。)
とにかく、今はこの CD のせいでとてもハイな気分なのであります。
体が熱い・・・。
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