クラシックギターのピックアップ作り 筐体をどう作る?

今日もクラシックギターのピックアップ用筐体(ケース)を作るための試行錯誤。

「レジンを盛るための壁をどうしよう?」と「硬化させるのに UV ライトどうしよう?」です。

まず、今日のお買い物。

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電池は、今回の実験とは関係ありません。
セリアで買ってきた、「レジン」と「超特大アルミトレー」、「キラキラシークレットペン」です。

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バーベキューはしませんよ。
そんな元気もありません…。

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レジンです。

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「あなたの秘密は何ですか?」って、ありませんよ、今の所。

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本来は、秘密の言葉を付属のペンで書いて UV 光で見ることができるというものらしいです。
文房具売り場にありました。

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こんな風に使うんですね。
探偵ごっことか、楽しいかも…。

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「超特大アルミトレー」をはさみとカッターで、折り目の内容に切り出しました。

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で、今回は実験なんですが、以前作ったピエゾにレジンを盛ろうと思ったんです。
そのため、外周に壁を作りたかったんです。

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「キラキラシークレットペン」はこんな感じではんだごて台に固定しました。
光のエネルギー効率を考えるとアルミ箔で反射させた方が良いかと思い、こんな風にしました。
(雑ですが…。)

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レジンを流し込んでみました。

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で、こんな感じで照射。
何となくカッコよくないですか?(笑)

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ちなみに、「キラキラシークレットペン」のボタンを押しっぱなしにするためにガス管を固定するネジがあったので使いました。

今日は実験にはもってこいの雨模様。
太陽がないので、自然光で硬化することは考えにくいです。
「キラキラシークレットペン」、がんばれ~!!


3分照射後の様子です。
表面は少し硬くなった感じですが、ベチャベチャした部分もあります。


6分照射後の様子です。
3分照射後のデータと、あまり・・・変化ないかも。


11分照射後の様子です。
爪楊枝でつついても表面の傷が少なくなったような…。
でも、内部はまだ硬化してはいないでしょうね。


21分照射後の様子です。
大分固まっている気はするんですが、どうなんでしょうね?

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外郭のアルミを外すと、裏面や、側面がべちゃぺちゃだったので、再度10分照射。
それでも、まだべちゃべちゃだったので、1時間照射しました。
(だんだん面倒くさくなってきました…。)

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ちなみに、これは昨日試しに持ってみたもの。
殆ど曇りだったんですが、1時間くらい太陽光が照射された時間がありました。
この間に、けっこう固まった感じがしました。
「おっ、いけるじゃん。」と思ったのですが、今日確認してみると内部はまだ固まっていませんでした。

まぁ、僕の使い方であれば、急いでいなければある程度硬化したら後は天気のいい日に太陽に当てるってのが正解ですかね。

または、ちゃんとした UV ライトを買う…ですかね。

買いませんけど…。

そんな事より、ハードタイプのレジンなんですが、僕が思っている硬度が出るのかの方が気になります。

太陽さん、明日は出てくれるかなぁ?

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