昨日から、いろいろ考えて「小さいマイクを作ろう!!」と思い立ち、実験してみました。
結果は惨敗…大失敗。
こんな感じで、配線後すぐにエポキシ樹脂である程度固めました。
ピエゾの振動が少なくなって、音量が小さくなってしまいそうな気もしたのですが、あるサイトで、「樹脂で固めても音量には影響がなかった。」みたいに記載されていたので…と誰かのせいにしちゃいけませんね。
ただ、やはりこれが失敗でした。
生徒さんにお借りした UV ライト大活躍です。
今回の失敗
こんな感じで完成したのです。
小ささに関しては OK なのですが…。
何が失敗って、ピエゾの音量がメチャ小さいんです。
UV レジンはそれほど硬度はないので、やはり上にも書いた通り、配線後のエポキシ樹脂が振動を少なくしているのだと思います。
ついでに…。
失敗その2
元々、コンデンサーマイクのケースとピエゾの真鍮部分をこんな感じで半田付けしようとしたのですが…。
ケース部分に半田がのらず…会えなく失敗、おシャカです。
失敗その3
ピエゾに元々ついていたリード線を外してシールド線をはんだしようと思ったのですが、こんな感じで失敗です。
まぁ、工業関係の仕事で言えば、手作り試作なので失敗はつきものなのですが、それにしても失敗多すぎですね。
どちらにしても、今回の案はコンデンサーマイク駆動のための電源とピエゾとコンデンサーマイクのバランスをとるためのボリュームが別に必要になるので、これで上手く行っても実験は続く…だったのですが。
あっ、そんな風に思ってしまったから失敗したのかしらん?
まだまだ終わりそうにありません。
ギターの練習が出来ず…どんどん下手になっている予感。
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