UV ランプを使用して「ハードタイプ」のレジンを固める

先日、百均で売っていた「キラキラシークレットペン」でレジンを固められるか実験してみたが、上手く行かなかった。
記事はこちら。

ギター教室の生徒さんが UV ランプを持っていて「お貸ししましょうか？」と言ってくれたのでお言葉に甘えてお借りすることにした。

で、実験してみた。

お借りした UV ランプはこんな感じのもの。

以前作ったピエゾ＆コンデンサーマイクのピエゾ側に UV レジンを盛ってみた。
目玉のおやじ中央部分で高さ 2mm くらい盛られていると思います。

レジンはセリアで買ったやつ。
「速乾 UV レジンハードタイプブラック」ってやつね。

こんな感じで紫外線照射。
日サロだね。
パーツが日焼けしないかしらん(笑)

で、それぞれの結果です。

つまようじで軽く押すと、へこみが出る。
内部はまだまだ硬化していないのかな…？

ブレててすみません…。
10分後の変化が感じられないような…かな？

まだへこむんですけど…なんか間違ってるんですかね。
手で触れる分には固まっている気がするんですけどね。
つまようじのパワーがすごすぎるんですかね？

面倒くさくなっちゃったので、追加で30分ライトを当てました。
映像ではわからないでしょうけれど、内部が固くなっている気がします。
つまようじは、結構な力で押しています。
軽く押すだけなら、へこみも少ないです。
30分の時より、表面に近い部分が明らかに硬いです。

60分とあまり変わらない気がします。
今回使ったレジンは「ハードタイプ」って書いてありましたけど、このくらいの硬さなんですかね？

結局、30分～1時間でいいんでしょうかね。

当たり前ですけど、「キラキラシークレットペン」と比べると全然違いますね。

マイク完成まで数か月かしていただけると言う事なのでありがたくお借りしようと思います。

何かを作るってのは楽しいですね！！