前々から行いたかった実験で、今更なんですが、ピエゾ貼り付け位置によって音量や音質がどう変わるのか実験してみました。
全部で53カ所データ取りを行いました。
現実的は、ボディ内部に仕込む方が多いと思うんですが、それを実験しようとすると相当な手間になるのでボディ表面に貼り付けて実験しました。
これでも傾向は分かるかと思いまして…。
使用したピエゾ
今回使用したピエゾはこちらで作成したものです。
貼り付け位置
53カ所のデータを取りました。
頑張りましたよぉ!!
[ad]
録音データ
実験結果です。
こんな音を弾きました。
[ad]
波形
録音波形です。
貼り付け位置と音量の変化をこれで確認出来ると思います。
データが多いので見にくいですね、すみません…。
感想
感想ってのも何ですが、現実的に使えそうなポイントはブリッジ周辺のようですね。
ただ…。
今回は UA-25EX を経由してパソコンで録音したんですが、アンプで鳴らすと思いの外ハウるんですよね。
まぁ、音量が大きい分にはイコライザーで何とか出来るとは思うんですが。
まだまだ、実験終わりそうにありません。
練習しないと行けないのに…ギターがどんどん下手になる様な…いい訳ですが (泣)。
コメントを残す