「ドレミのうた」と「日立の樹」

高師台合奏グループの練習用に「ドレミのうた」と「日立の樹」をクラシックギター３重奏用として編曲しました。

ドレミのうた
作曲：リチャード・チャールズ・ロジャース　（Richard Charles Rodgers, 1902年6月28日 – 1979年12月30日）

クラシックギター３重奏用として編曲しました。
３重奏と言いながら、部分的に４パートになっています。
テンポは映画の中での歌に合わせて弾いていますが、もうすこし遅めでもいいと思います。

それぞれのパートは以下の練習目的をもって編曲しました。
1st 第５ポジションの練習（一部第４ポジション）
2nd リズム練習（裏打ち練習）
3rd 低音とリズム練習

初心者の方でも楽しく弾けると思いますよ♪

日立の樹
作曲：小林亜星（こばやし あせい、1932年8月11日 – 2021年5月30日）

数多くの名曲を作られた小林亜星さんがお亡くなりになり、合奏チームの方々に「なにか弾いてみたい曲ありますか？」と聞いたらこの曲が選ばれました。
オリジナルはフォークギターのストラムなんですが、すべてのパートは単音で弾くようなアレンジにしました。

こちらの編曲も初心者の方でも楽しく弾けると思いますよ♪

「日立の樹」に関しては以下の場所に詳細が記載されています。
日立の樹プロフィール：日立の樹オンライン

「日立の樹」は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にある「モアナルア・ガーデン」にあるそうです。

概要を引用させていただきます。

学名：サマネア・サマン（SAMANEA SAMAN）
樹齢：約130年
高さ：約25メートル
幅：約40メートル
胴回り：約7メートル