こちらのページが重苦しく感じないように、ジョン様とクレオ・レーンのアルバム紹介してみようと思います
ジョン様は言わずと知れたギタリストです
クレオ・レーンは実を言うとあまり知らないんですが、有名な歌手みたいです
以下、ウィキペディアより引用です
クレオ・レーン(Dame Cleo Laine, 1927年10月28日 ミドルセックス州クレメンタイン・ダイナー・キャンベル – )は、スキャットで名高いイギリスの大御所ヴォーカリストにしてミュージカル女優である。ジャズ、ポピュラー音楽、クラシック音楽の各部門においてグラミー賞にノミネートされたことのある唯一の女性歌手である。
1976年のリリースだったんですね、この時僕15歳だったみたいです…
実際にこのアルバム買ったのは20歳くらいだと思います
クレオ・レーンさんの声は全体的に圧が強くて、ジョンとのコラボでなければ…好きになってなかったかも知れなかったです(ごめんなさい!!)
ただ、彼女がたまに軽い感じで歌う部分はすごく好きです
このアルバムに限らず、なんでかアルバムの2曲めを好きになることが多いんですね
例にもれず、2曲めの「TIME DOES FLY」がすごく好きだったんですね
音源が YouTube にもありました
Cleo Laine sings ‘Time Does Fly’ (Paul Hart)
作詞・作曲はこのアルバムでプロデューサーもしているポール・ハートらしいです
インターネットで歌詞とか和訳を調べたんですが…見つからない
音楽界全体ではそんなに有名な曲ではなかったんですかね?
僕的には相当上位の曲なんですが…
で、よく分からないんで歌詞だけ掲載しておきます
それぞれ好きなように解釈して聴いてみたらいいと思いますよ!!
TIME DOES FLY
Twenty minutes flashed by
In the blinkin’ of an eye
And I wonder
Why long ago
Those same minutes could seem
Like a never endin’ stream
Of useless tears
They seemed so long
The time dragged onYou had said your last goodbye
Twenty minutes had passed by
Like an age
And I was waitin’
To hear your voice to see you smile
It could only be a while
Till your returnTwenty days have passed by
And ‘twas then I learned to cry
For I knew
That you had gone
The time dragged onTwenty months went slowly past
And to my relief at last
I grieve no moreTwenty years have rushed past
On they overtook so fast
What was your name
What made me cry
Oh time does fly
ライナーには「この歌は、なにか人生哲学を思わせて面白く、」って解説があるんですけど、僕はそうは思って聴いていなかったですねぇ…
曲に関しては…
- イントロのクラリネット「ド#ド#ド#レ#ミファ#ソ#ーシド#ー」いいですねぇ
- イントロ終わりなどに出てくるジョンの C#m9 がいいですねぇ
- 間奏出だしの「ソ#ーラファ#ー」の追っかけあい、いいですねぇ
- その後の「ファ#ファ#ソ#ラシド#レ#ミー」もたまりませんねぇ
- エンディングでの「ド#ド#ド#レ#ミソ#ド#ーレ#ード#ーレ#ーー」で「終わっちゃうんだなぁ、切ないなぁ…」
って気持ちになります
オタクでスミマセン…
コメントを残す