チェリー・ブロッサムズ : 佐藤弘和

～季節をめぐる12の歌 佐藤弘和ギター作品集2～

チェリー・ブロッサムズ : 佐藤弘和
作曲 : 佐藤弘和

この曲は1995年2月3日に作曲されました
春を感じさせるとても素敵な曲です

佐藤さんの曲目解説では以下のように書かれています
チェリー・ブロッサムズ
りんごと桜の街、弘前で生まれ育った僕にとってはことのほ か “さくら”に愛着があります (日本人ならみんなそうかもし れませんね)。その桜に自身の青少年時代の心象風景も重ね合 わせながら作った曲。 今でももっとも愛奏している作品です。

今回の写真はすべて自分で撮影したものなんですが、部分的にモモの写真になっています
曲のタイトルは「チェリー・ブロッサムズ」なんですけど、まぁ、春の花だしキレイなんで…
って気持ちで眺めていただけると嬉しいです

◆自分用メモ
使用ギター : 小平ギター AST-70
小平ギター内部にピエゾピックアップを装着して録音している
UA-25EX の SENS は「6」
DAW は Reaper
エフェクトは「リミッター」以外、何も使用していない

僕にとってはこの年はサラリーマンを辞めた年
この頃は、まだ辞める前なのですが…どんな気分だったんだろう？

とにかく、鬱だったなぁ…と言う思い出しかありません
天気の良い日でも曇り空に感じてたなぁ…
この年は、阪神大震災とオウム事件があった年でもありましたね

当時から通っていた城所クリニック
現在は鬱だったことなんて、嘘のように見えると思いますが、色々あったんですよ…
退社は、確か5月だった気がします

退社後、肩凝りを感じ始め「頸肩腕症候群」との診断で、薬をもらっていたのですが、ある時期から飲んだり飲まなかったり…

城所先生には「もう飲まなくてもいいよ」みたいに言われていていたんですが、一昨年の11月くらいから「肩関節周囲炎（いわゆる四十肩とか五十肩とか言われるやつ）」にかかってしまい、色々薬を飲んだのですが、城所先生に処方してもらっている薬が一番効いているんですよ

「もともと、肩の薬だもんね」と先生は言っていました

最近先生と話すのは、もちろん肩のことなど、病気に関することもあるんですが、音楽や犬猫の話ばかりです、心は健康です

僕が健康になったのも城所先生のおかげです、話し出せばキリがないんですが、すごく感謝しています