午前は下地でお仕事
僕はスマホのSDカードの中に音楽保存、それを Bluetooth でラジオに飛ばして聴いています
今日はなぜかイーグルスが流れてきました
先日、レッスンで誰かに聴かせたんでしょうね
で、何となくそういう気分ではなかったので、該当ディレクトリーの近くを見ると、ジェフ・ベックがあったので、それを選択しました
いいですよねぇ、ジェフ・ベック
残念ながら、今年(2023年)1月10日に亡くなっちゃいましたけど…
ネットで記事が流れた時、ショックだったなぁ…
もちろん、プロのギタリストたちも、みなさん同じ様な事を投稿していました
話し戻して、最初は「Blow by Blow」が流れたんだけど、選んだのは「Live Wire – Jeff Beck With the Jan Hammer Group Live」でした
1曲目の「Freeway Jam」もうメチャクチャかっこいいですよね!!
「どうやったらあんな音が出るんだろう?」とか「『She’s a Woman』のあの部分、どう弾いてるの?」とか「『Scatterbrain』速くて弾けんわ!!」とか、僕と同世代の方ならわかりますよね~
で、お昼食べた後タブレット見たらこんな記事が…
ジェフ・ベックが語る“歌ではなくギターでの表現を追求した理由” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
俺の声は耐えられないくらいにひどいぞ
俺は歌わないから、かなり苦しい状況にも直面してきた。エリック(クラプトン)が、“自分の声が好きになれないという事実に慣れなきゃダメだ、俺だって慣れるようにしたんだ”って最高に賢いことを言っていたよ。“でもお前の歌はグッドなサウンドだからいいじゃないか。俺の声は耐えられないくらいにひどいぞ。俺はとにかく嫌なんだ”と答えたよ。
たとえ「(ハイ・ホー・)シルヴァー・ライニング」ぐらいヒットしたシングルが作れたとしても、自分の歌声を聴くのは耐えられなかっただろうね。
こんな風に思っていたんですね
「んじゃ、ひなちゃんのバックで歌った僕はどうなるんですか?」って話ですよ…笑
でも、こういうギタリスト…もしかしたら結構いるかも知れません
ゆめちゃんもそんな感じだし…今のところ…ですけど
とにかく、久しぶりにジェフ・ベック聴いて熱くなりましたぁ!!
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