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ひとり言

白い雲の歌、北の歌:佐藤弘和

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かみやさんは、いつからだっかなぁ、佐藤弘和さんの曲を弾いてくれています

最初は二重奏を弾いていたんですが、最近は独奏曲を練習しています

参考になればと思い、弾いてみました

白い雲の歌:佐藤弘和 Song of white clouds
現代ギター 1997年8月号 No.1 白い雲の歌
作曲 : 佐藤弘和

◆当該号に書かれていた佐藤さんのコメント
白い大きな雲が青空をのんびりと動いていくようにゆったりたっぷり弾きましょう。
一見前半はト長調のようにも見えますが、ファは常にナチュラルですので注意してください。

使用ギター : 小平 AST-70 with Contact Piezo

●この曲、低音のオスティナートを持続するのが難しいんです
頑張りすぎるとスクラッチ音入っちゃうし
脱力、脱力!!
って練習不足の僕が言うのもなんですが…


現代ギター 1998年1月号 No.3 北の歌
作曲 : 佐藤弘和

◆当該号に書かれていた佐藤さんのコメント
少し陰鬱なヘ短調の響きを味わってください。
別に北国が陰鬱というわけでもないのですが、“北”というとこんな印象があるのですね。
たぶんヨーロッパの作曲家の影響でしょうか……。
唐突なホ短調への転調も雰囲気をだして。

使用ギター : 小平 AST-70 with Contact Piezo

●この曲、1月に掲載されているので佐藤さんは「冬用」として描いたと思うんですね
でも、何でかスゴく暑い時期に弾きたくなるんですよ
僕の中ではエアコン代わりな気分なんでしょうね!!


弾いていて「やっぱりこのギター僕の手には合わないなぁ…」と感じました
ピエゾピックアップは「まぁ、こんなもんなんだろうな」と思うんですが、なんか響きが…

以前使用していた茶位の方が、思ったとおりに鳴ってくれます
ただ、ウルフトーンがあるんで…しかもよく使う「ド」なので

最近、ギターに恵まれていない気がします…泣

ふるちゃんをはじめ、何人かの生徒さんがこの小平ギター使っているんですが、皆さんのギターはそんなに違和感ないんですよ、なので個体差だとは思うんですけど…

新しいギター欲しくなりました


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