レッスンで使用する曲を描くことはよくあることなんだけど…
あおとくんが練習している曲、こんな感じでとても難しいんですが、本人頑張っているので、TAB譜書くことにしました
簡単な曲だとか、知ってる曲はそれほど苦にならないんですが、知らない曲だとかアレンジ曲は結構時間がかかります
知らない曲を譜面化する時は気合を入れないと進まないですね
「嫌々」な気分をグッとこらえて、何も考えないようにしましす
逆にアレンジ曲は考えますね
「これじゃ難しいかなぁ?」、「なんか響きが今ひとつ」、「ちょい簡単すぎ?」などなど
生徒さんの譜面を書くことはよくあるんですが、とても時間かかるんですね
レッスンの時間以上にかかります
なので、テキストとか楽譜集を持ってきて「これが弾きたい!!」みたいに進んでくれる生徒さんは、おかしな表現ですが指導側としては「楽」なんですね
まっ、佐藤弘和さんも「譜面も書くし、TAB譜も書きますよ~」と言っていたので、「佐藤さんがそう言うレッスンしているなら、僕も…」と思うようにしています
ただ、こう言う場合、ビジネス収支を考えると「赤字」なんでしょうけどね
でも、谷川賢作さんも言ってましたけど「サービス業」なんで…
生徒さんが上手になってくれるなら、譜面書きだけでなく、音源を作ったり、イベント開催したり、演奏依頼されて参加したり…
時には呼び出し食らってコーヒー飲みに言ってダベったり、なんだかんだと相談に乗ったり…
もちろん、どれもこれも楽しいんですけどね
ギター弾いてくれるんなら、「出来ることなら何でもするよ」って感じです
深夜食堂のセリフみたいですね、今度使ってみよっかな!!
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