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ひとり言

背くらべ クラシックギター独奏 割と簡単版だよ♪

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背くらべ
作詞:海野 厚
作曲:中山 晋平

ギター教室の生徒さんのために「背くらべ」を独奏してみました

割と簡単…だと思います
「運指が分からなくて…」と言うお悩みの生徒さんのために動画にしてみました

●楽譜は下の場所に置いときますね~♪
1ページ目は楽譜のみ、2~3ページ目はTAB譜付きの楽譜です

背くらべ – G 割と簡単版

※記載しているコードは一般的なものであり、
楽譜に忠実でない場合があります
※動画内では楽譜通りの運指で弾いていない場合があると思います
おおらかな気持ちで観て下さいね♪


こんな歌詞のようですね

  1. 柱の傷は おととしの
    五月五日の 背くらべ
    ちまきたべたべ 兄さんが
    計ってくれた 背のたけ
    昨日くらべりゃ 何(なん)のこと
    やっと羽織の 紐(ひも)のたけ
  2. 柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
    遠いお山も 背くらべ
    雲の上まで 顔出して
    てんでに背伸び していても
    雪の帽子を 脱いでさえ
    一はやっぱり 富士の山

小さい頃、この曲を聞くたびに「柱に傷つけるなんて、お金持ちの子はいいなぁ」と思っていました
自分、借家ぐらしだったんで、そんな事できなかったんだろうな、とか思います

子どもの日の歌とか、あまり好きじゃないんですよね
コンプレックスなんでしょうか
もう、相当なおじいさんなんですが

ただ、自分が親になって柱に傷をつけたことはあります

悠が元気だったら母も喜ぶと思います

それにしても、多くの人は2番の歌詞知らないと思うんですけど、富士山が出てくるんですね

今、峠を越えればすぐに富士山の見える場所に住んでいる自分の事を振り返ると「不思議なご縁だなぁ」と感じています


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