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ひとり言

堀内さんは 5月12日(日)に「K’s Cafe」に出演します
そこで弾くための「Yesterday once more」を練習してます
だいぶ止まらないようになりました
この調子で本番も頑張って欲しいです

堀内さんに限らず、自分より年上、いや50歳以上の方がギター弾いている時に曲をどう記憶してるか、いつも気になっていました

昨日堀内さんに「弾いている時何を考えていますか?」とか「止まっちゃう時は指が思い出せなのですか、それとも曲がでてきていないのですか?」と聞いてみた

すると、どうもうまく答えられない様子

堀内さんは機械系の先生なので、数学的な事柄は頭の中が明晰なんですね
その堀内さんがうまく答えを出せないと言う事は、弾いている時に何かを考えているんですが、それが何だか理解できていない…って言う事になるんです

つまり、一生懸命

ギターに限らず弦楽器弾くのって、初心者段階では相当難しいと思うんですね
他の楽器ももちろん難しいんですが、初心者段階では一番難しい楽器だと言ってもいいかも
ピアノの先生がレッスンに来た事もあるんですけど、1年経っても初心者レベル抜け出せない感じでしたもんね

そうは言ってもギター人口は多いので、「触ってりゃ弾ける」ってのが僕の持論です
実際、最近ふるちゃんはコード弾いているんですが楽しそうです
音符で練習している人は、それを覚えるだけでも結構な情報量なんですね
もちろんコードもたくさん覚えて欲しいんですけど、情報量としては音符で弾くと思えば情報量はすごく少ないです

なので堀内さんにもコード弾き、勧めてみようと思います


夕方、たいようくんがやって来ました

「花」を弾きました

僕「隅田川かぁ、スカイツリーあるよなぁ」と言うと

た「うん、めっちゃ高い」

たいようくん、お父さんとでかけたことがあるらしい

た「さんぜん~、富士山と同じくらい」

僕「ふーん、んっ、そんな高いわけないだろ!!」

たいようくんにからかわれました

よくあることです

いつもは①弦⑧フレットのドまでの曲を弾くんですが、昨日は

た「今日はそういう気分じゃない、ラまで」

と言う事でラまでであれば、譜面の音とオクターブ上げて弾きました

がんこなやつです

そろそろ弦交換しないと行けないね


ことかさんは「HoneyWorks」が好きです
ちなみにお母さんは以前で言うところの「ジャニオタ」に近い感じです

ことかさん、今年は修学旅行なんですが、なんかそれが苦手でちょいと陰な感じらしいです
まっ、でも行っちゃえば楽しいと思うよ

昨日は Hey! Say! JUMP が歌っている「ナイモノネダリ」って曲を弾きました
転調部分以外は比較的弾きやすく、ピックでアルペジオ練習しています

僕「『Hey! Say! JUMP』って伊野尾君がいるユニットだよね」

こ「そうですよ」

ここでお母さんが突入してきて

母「いいですよね、伊野尾君、めっちゃ可愛いですよね~」

僕「ジャニーズ系だと彼は役者出来てましたよね、『そして、誰もいなくなった』ってドラマで…」

こ「そうそう、まだ見てないけど今度観ようと思ってたんです」

母「二宮君もいい演技しますよ~」

二宮君は見た事ないのでスルーさせていただき

僕「ことかさん、劇場で映画で観ててさ、周りがうるさいと嫌じゃん」

母「そうそう、この子すごくダメなんですよ、そーゆーの」

僕「でも、それが許される映画もあるみたいだよ」

とここで、以前観た「おとうと」と言う映画の話をしました
このブログでも書いた気がしていたんですが、書いていなかったみたいなのでついでに書くと

この映画を観た時に自分の前の席のおばちゃんたちが、おしゃべりしながらお菓子をポリポリしてたんです
「気になるなぁ、静かにしてくれないかなぁ」と思っていました
映画が始まったら、少しは静かになったけど、相変わらず雰囲気は変わらず
でも…
映画が進んだある時点から「この映画はそういう映画かも…」と感じたんです
映画の内容をどうのこうのではなくて…
このおばちゃんたちは「吉永小百合」さんを見に来てるのかも…と思ったんですね
自分もそんな感じかも
鶴瓶さん、若い頃好きだったし
そう思い出したら、おばちゃんたちの話し声やお菓子の音が全然気にならなくなったんですよ
で、結果「こう言う映画もあるんだなぁ」と思ったわけです

この事を、ことかさんにはうまく伝えられなかったんですけど

僕「ほら、キムタクさんスゴい人だとは思うけど、何やってもキムタクじゃん」
キムタクさん、すみません ↑炎上しませんように

こ、母「あ~あ~、確かに」

僕「吉永小百合さんとか、パッと浮かぶのは広末涼子さんとか…」
吉永小百合さん、広末涼子さん、すみません ↑炎上しませんように

興業側の思惑もあるだろうから、何とも言えないんですけど僕は苦手だという話をしました

母「福山雅治もですよね」

僕「ああ、そうですね」

そうかも…
ちょいと脱線なんですけど…
クラシックギター界隈の話だと数年前に「マチネの終わりに」と言う作品が映画化されたんですけど、その主演が福山雅治さんでした
福山さんのラジオは好きなんですけどね、ギターも上手いし…
クラシックギター界隈では「禁じられた遊び」でのブームを願ってか、ギタリストたちおよび現代ギター者が「読みました、素晴らしい作品です」とか「スゴくいい映画です」って持ち上げていましたけど、ヒットしたんでしょうかね?
そもそも、本当にそう思っていたのか、業界活性化のためなのか…ちょい疑問です
自噴は「渡辺淳一文学賞受賞」ってうたい文句でちょいと引きました
渡辺淳一さんの本読んだ事ないのに失礼かとは思うんですが「失楽園」のイメージが強いので…
「本がご飯より好き」な岡田さんとえりちゃんは「帯見ただけでダメですね」
↑ 二人の反応が全く同一だったのにはビックリしました
伊藤さんには「先生は知らなきゃダメですよ」って言われちゃいましたけど、伊藤さんは観たり読んだりしたのかな

閑話休題

僕「『そして、誰もいなくなった』はいいよ~、絶対観りんよ~」

とお勧めしておきました

母、こ「サブスクで配信しているんで、今度観ます!!」

ことかさんよりお母さんの方が観る気満々でした笑


昨日のかなちゃんは早く帰ってこられたようです

か「自分で晩ご飯作って食べてきました」

僕「えっ、かなちゃく作れるの?」

か「できますよ~、今日は簡単なものですけど」

僕「何作れるの?」

か「今日は焼きそばでしたぁ、野菜炒めとかいろいろ、ケーキも作りますよ~」

料理には自身があるみたいです

か「お腹を満足させる自身はあるんです!!」

いいお嫁さんになれるね~!!

昨日はヨルシカをたくさん弾きました
僕自身もヨルシカだいすきです
ヨルシカはゆみさんが教えてくれました
その後、とらおくんが何曲か弾きました
なので、まぁまぁ知ってる気がします

「言って」も弾きました

僕「いい曲だよね~」

そ~いや以前イントロのギターリフ、「弾けよ~」とみんなに送りつけた事がありました
返った来てのはゆみさんだけだったけど…

リフを弾きながらその話をかなちゃんにすると

か「むずかしそう、むりです~」

かなちゃん、歌中心なのでギターソロには食いついてこないみたいです

最近、卒論書いているせいか、話の端々で難しい用語が飛び出てきます

しばらくは卒論で頭がいっぱいのようです

ギターで息抜きして卒論がんばれよ~!!

かなちゃんと一緒にいるとこっちまで元気になります

こんな孫がいたらいいなぁ…とか思うわけです笑


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