たいようくんは今年に入ってからコード弾いています
今は、C,G7,Am,Fmaj7 くらいです
歌いながら弾くのはまだ難しいです
昨日「ぶんぶんぶん」を弾こうとして
僕「歌だけなら歌える?」
た「歌えると思うよ」
僕「歌ってみてよ」
た「ぶんぶんぶん、はちがとぶ、おいけのまわりに、のばらがさいたよ…」
僕「んっ、野ばらだったっけ?」
た「そだよー」
そうなんだ、でまた疑問
「野ばらってなんだ?」
調べてみた
「ぶんぶんぶん」は、ボヘミア民謡に日本語の歌詞を付した童謡。村野四郎作詞、1947年発表。曲は、チェコ・ボヘミア地方で歌われていた民謡に、ドイツの詩人ホフマン・フォン・ファラースレーベンが詞を付したドイツ語曲 “Biene”(蜂・花蜂の意、1843年発表[1]。”Summ, summ, summ” の題名も知られる[2])を基とする。
そうなんだ、日本語に関しては
日本語曲
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「ぶんぶんぶん」は1947年(昭和22年)、小学校1年生用音楽科教科書『一ねんせいのおんがく』(東京書籍発行)に掲載された[4][5][6]。作詞は詩人の村野四郎(1901年 – 1975年)による。同教科書[注釈 1]は戦後唯一の文部省編集小学校音楽科国定教科書である[7]。1949年(昭和24年)に開始された学校教育法下での検定教科書制度においても「ぶんぶんぶん」は引き続き採用され、1951年(昭和26年)から教育芸術社、1952年(昭和27年)から教育出版刊行の小学校1年生向け音楽科教科書に登場し、以後も断続的に掲載されている[8]。
ドイツ語版では5番までの歌詞があったが、村野は2番までとしている。また、ドイツ語版の養蜂に関する歌詞とは異なり、開花した野ばらに蜂が集まる様子を歌っている。「Biene」はト長調曲であったが、『一ねんせいのおんがく』掲載の「ぶんぶんぶん」はハ長調に改められている[5]。
なお、同じ曲を別の題名「蜜蜂」で1913年(大正2年)に吉丸一昌が『新作唱歌』第4集で「ブンブンブン蜂が鳴く」と作詞して出版している[9]。
「野ばら」に…とある
野ばら…日本にあるんだろうか?
と何となく思い、リンクをクリックすると以下のページに到達
ノイバラ(野茨[4]、学名: Rosa multiflora)は、バラ科の落葉性のつる性低木。ノバラ(野薔薇)ともいう[5]。日本のノバラの代表的な種。沖縄以外の日本各地の山野に多く自生し、枝に鋭いトゲがある。赤い果実は、利尿や便秘の治療に薬用される。
名称
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和名の由来は、とげが多い木であることから、元々有棘の低木類のバラを茨(いばら)と呼んでいて[6]、野生であることから「野」がついてノイバラとなったものである[5]。別名ノバラ(野バラ)とも呼び親しまれ、日本のバラの代表的な原種である[7]。身近に見られるいわゆる「野バラ」は、大半が本種である[8]。古名はウバラあるいはウマラで、転じてノバラになったとされる[4]。イバラは棘がある小低木のバラ類の総称であったが、次第に特定植物の名称になった[4]。
こんな花らしいよ
花だけ見るとバラって言うより「シロバナノヘビイチゴ」みたい、アングルの関係だろうね
シロバナノヘビイチゴはこんな感じ、花弁の厚さが違う感じ
脱線したけど、分からなかった事と分かった事は
- ぶんぶんぶんの歌詞 ← 「おいけのまわりに」までしか知らなかった
- 「野ばら」って日本にあるの?
ヨーロッパ方面の歌だとは知っていたので、日本に「野に咲くバラ」なんてあるの?
って疑問なんだけど「ノイバラ」と言われる花のようだ
よく考えてみれば、日本人(村野四郎)が歌詞をつけているんだから、そりゃあるよね
って事で、勉強になりましたぁ
それにしても、ドイツではト長調、日本ではハ長調で歌われていたのは何でかなぁ
まだまだ知らないこと多いね!!
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