昨晩はテレビで「超ムーの世界R」流しながら本読んでみました
こちらで書いたこの本です
からだに従う ベストエッセイ集(集英社文庫)
谷川 俊太郎
栞があって便利なんですけど、文庫本で文字が小さいので辛くて1篇だけ読みました
「失恋とは恋を失うことではない」ってやつ
眼が見えないんで脳内に入ってこなかったです
ただ、言葉遊びみたいな部分もあるのかな…みたいな感想くらい
で、それは置いといて栞の話
手元にあった以下の本なんですが、栞があるものとないものがあるんですよ
◯~*~ 栞あり ~*~◯
- ベストエッセイ集 からだに従う
谷川俊太郎 集英社 文庫本 - 新型コロナは人工物か? パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する
宮沢孝幸 PHP新書 新書
◯~*~ 栞なし ~*~◯
- フェイス・ゼロ
山田 正紀 竹書房 文庫本 - 村上朝日堂
村上春樹 新潮文庫 文庫本 - なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか ~令和女性10人のセックス黙示録
福田光睦 双葉社 単行本
出版社によって栞をつけるとかあるんですかね?
と思い、ググってみたら、こんな記事書いてくれている人がいました
出版社別 文庫本の栞について – You better let somebody love you…《別館》
どうやら出版社別みたいな感じですね
でも、僕が持ってる新潮文庫の本には栞ないんですけど…失くしちゃったのかな?
なんか気になったので書いてみました
大して本読まないのに…何で気になるんだろね
上の写真だって、読了したのは今の所福田さんの本だけだし
あっ、山田正紀さんのはゆっくり読みますよ、大好きなんで
美味しいものはゆっくり食べるタイプです
村上春樹さんのは…3篇くらい読んで挫折です、すみません
宮沢先生のは専門的で読了できる自信が…ないけど斜め読みで最後まで行ければいいと思います
俊太郎さんのはゆっくり読む予定です
いつも思うんですけど本って何が面白いんでしょうね?
否定してるわけじゃありませんよ、自分もSFだとかドキュメント系好きだし
人によって好みが違うじゃないですか
村上春樹さんなんて、すごい人気なのに自分にとっては何が面白いのか理解できないし
って、上の本しか知らないですけどね
俊太郎さんの本にしたって上のはエッセイですけど「詩は苦手」って人もいるし
同じ話や作家が好きな人同士が必ず仲いいわけではないし、逆も然りで…
人間ってみんなすごく違っててそれが面白いですよね!!
って事がいいたいわけです
言い出せば音楽も同じですね
ただ…音楽に興味がないと言う人には話を振れないですが…
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