書こうかどうか迷ったけど、乗りかかったので書いちゃおうって感じで書きます

谷川俊太郎さんの「からだに従う」ってエッセイ集の中で「失恋とは恋を失うことではない」と言う編があります

ネタバレになるのであまりかけないですが、俊太郎さんの友達が「恋とはふられることではなくてふることだ」と信じこんでいた…と言う部分から始まり俊太郎さんの「恋~愛」の話になります

で、ひとみ先生と話していてやっぱり話がずれる…っていうか、俊太郎さんの本を読んでもネット検索しても僕が勘違いしていたみたいです

「恋とはなにか」で検索すると Search Labs がこんな AI 経由でこんな事を教えてくれます

恋とは、特定の人に対して強い関心を寄せ、もっと知りたい、近づきたいと思う感情です。辞書では「強く惹かれること」「切ないまでに深く思いを寄せること」「男女間の思慕の情」などと説明されています。恋をしているときには、胸がドキドキしたり、ときめきを感じたりします。

恋と愛の違いについては、次のような見解があります。

  • 恋は自分の興味関心であり、短期間で成立するもの。
  • 愛は相手のため、ふたりのためのものであり、長い時間をかけて育むもの。
  • ファン心理のように恋は単独でも成立しますが、愛はひとりでは成立しない。

ひとみ先生は「恋は一方通行」と言っていました、正しいですね

僕の「恋」に対する印象は何かおかしくて「恋」ってのは「若い頃に異性に抱く感情、性的な欲求がある年代もない年代もある」みたいな…

「つまり青春時代ですね」とひとみ先生に言われました

そうなんすよ、勘違いみたいです

ひとみ先生にこうも言われました

「物質に対しても恋するっていいませんか」

確かに

昔、渡辺さんが「このギターに恋しちゃって、ちょっと高かったけど買っちゃいました」って言ってました

そういや自分も初めて三田さんのギター弾かせてもらった時に同じ感情抱きましたね

俊太郎さんの本も読んでざっくりまとめると「恋は一方通行」って言うひとみ先生の意見がドンピシャな気がしたのでした

俊太郎さんの本もネット検索して現れる解説も、もちろんもっと詳細な説明が掲載されていますけど、ざっくりいうと「恋は一方通行」でいい気がするんです

また、他の人にも聞いてみよっと!!


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