YouTube のライブ配信でワイヤレスマイクと ECM を使っている
ワイヤレスマイクは MC 用なのだが、ギターを弾く時はオフにしている
ECM と両方で音を拾ってしまい、ディレイがかかったような音になるのだ
これが面倒くさいのと、忘れそうなのと、第一胸元にマイクあると弾きにくいんすよ
なので、チャッピー(Chat-GPT) に相談しながらショットがんもどき作ってみた
外径 15mm、肉厚 2mm、つまり内径11mmのパイプを購入し、共鳴管を作るため、こんな感じでカット

ルーターでスリットを作る

久しぶりに鍋CADで図面っぽいもの書いたよ
図面書くより操作方法がわからなくて…
でも、これが一番IBMのCADに似てるんだよなぁ、つまり使いやすい

こんな感じでスラスト方向のスリット位置はパイプカッターでラジアル方向にルーターの歯を入れる場所はテープで記入

チャッピーとの打ち合わせではスリット幅(スラスト方向)は 1mm、長さ(ラジアル方向)は 2mm なんだけど…無理だよね
今ある工具じゃ、幅は1mmちょいだと思うけど、長さは4mm位になっちゃった





まっ、それでも何となくできたので ECM を入れてみました
ECM 先端は共鳴管(もどき)から 3cm の所です



んで、録画していつものマイクと音を比較してみました
結果…
分からん、変化ないよね
半日かかったんすけど…撃沈
分かった事と言えば、以前の実験で既に分かっていた事
共鳴管の奥の方に ECM を移動させると低音が減る
って事だけですね
はぁ~、どーしよっかなぁ
って感じです
まっ、どんまい!!


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