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さっきも書いたんだけど、コンデンサーマイク自作界隈で有名なShinさんが指向性を持たせるために小さな穴をあけていた

WM-61Aの単一指向性化改造とWM-61Bのパナ改 | ShinさんのPA工作室

僕は「WM-61A」後継と言われるXCM6035しか持っていないので、どこにどれくらい穴をかけたらいいのか、空けられるのか、ってのを調べたくて分解してみた

↑分解道具はこれだけ

ミニバイスにはさんで~♪

ルーターでゴリゴリ側面を削りました

その後、基板面のカシメ…ではないな、押さえ込むために曲げこまれている部分をルーターで削りました

そしたら、ポロンと外径部分が取れました

こんな感じになってるんですね~

これじゃ…どこに穴開ければいいんだろ?

まっ、その内試してみます!!

ちょいと写真が暗かったので、翌日もう一度写真撮りました
併せて振動板部分も分解してみました

こんな感じで振動板が現れました

みどり色のは、スペーサーのようです
その下にあるのがバックプレートってやつみたいです

振動板側並べるとこんな感じです

コンデンサーマイクってこんな風にできているんですね

それにしても、分解って楽しいですね!!


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