今日はレッスン以外譜面書いてます
ハイブリッジ用のこんな曲

先週ハイブリッジこうだいくんとレッスンで話したんすよ
こうだいくん、高校生になってエレキギターが欲しくなり、とうちゃん・あーちゃんにおねだりしたんですが
「先生みたくひとりで(ソロで)演奏できるようにならないとダメ!!」
と言われたみたい
なので、「小さな世界」を練習しています
これでエレキ買ってもらえるかなぁ?
うーん
一曲じゃダメ?
とうちゃん、トイ・ストーリー好きだもんで~
そっかぁ、んじゃ書いてみるかぁ、なるべく簡単版で!!
うん、そしたら買ってくれるかも!!
って訳で書いてるんですよ
譜面を書く時って色々考えるんですよ
自分の譜面なら難易度はそれほど考えなくて(ってもなるべく簡単にいますけど…)とにかくきれいな響きになるように…
なんですけど、調整の選定ってとても大事なんですね
まずはオリジナルでって考えるんですけど、オリジナルが必ずギターに向くわけじゃなくて、むしろそうでない場合のほうが多いんですね
メロディー以外のリフもキレイに(そしてなるべく簡単に)弾けるように考えると人間の声と同じで、ギターの音もキレイに鳴る場所ってある程度決まってくるんです
で、生徒さんの譜面書く時は、それより先に「弾けるかなぁ?」です
「弾ける」譜面を書くのって案外難しいんですよ
この音は入れたい…でも…「弾けるかな?」
ってなるんですね
その辺りをいい感じにまとめるのは、意外と難しいんですよ
なんでか、サクサクっと行く場合とメチャ時間かかる場合があります
原曲の作られ方なんでしょうね
あっ、「多分ギターで作ったんだろうな」って曲は意外と譜面にしやすいです
譜面書くのは時間かかるんですけど、ハイブリッジのために頑張ります
あっ、もちろん他の生徒さんのためにもたくさん書いてますよ
みなさん…弾いて下さいね
弾いてくれないとキィーーっ😠てなります
うまく弾けなくても、弾いてくれるのが分かるとすんごく幸せな気分😆になります


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