レッスン以外はマイクの実験していました。うーん、って言う部分はありますが、ピエゾよりはいい感じになるかも。
夕方散歩は4時、ジメジメしますね。


帰りに通りすがりの年配女性が「涼しくなりましたね。」と声をかけてくれました。「そうですね、でも台風のせいでジメジメしますよね。」とお答えすると「そうですよね、早く何処かに言ってほしいですよね。」と…同感です。







空と雲はこんな感じ。特に意味はありません。
自分好きなんすよ、空と雲。
一般的には雲の形が面白いとかだと撮るんでしょうけど、なんとなく撮っちゃいます。
「こんな意味ないもの撮って楽しいかい?」って言われそうですけど、楽しいんですよ、変ですよね。
でも、「こういう写真好きです。」みたいな人も以前はいたので…。
少数派でしょうけど、そーゆー人もいたってことで…。
前から気になってて、昨晩調べた事があります。
自分がサラリーマンの時にプロジェクト・リーダーってのになって作った露出計が確か「ヨーロピアン アクセサリーオブ・ザ・イヤー」ってのに選ばれたはずなんすよ。
間違いないはずなんですけど、当時は専門誌で調べるくらいしかなくて、調べなかったんですけど、それがとても嬉しかったんですよ。
会社でも何かの表彰してもらったんですけど、それはたいして嬉しくなくて、世間の評価がもらえた気がして嬉しかったんですよ。
まぁ、自分たちじゃなくてもこの賞はもらえたんですけどね。
大キライな上司にもそう言われましたよ。
でも、自分たちチームがもらった賞なので嬉しくて宴会した記憶があります。
で、それが記録として残ってるのか気になって調べたら、ありました。
1992-1993 | EISA – Expert Imaging and Sound Association

ここに掲載されてる「Minolta Autometer IV F」って露出計ですね。

EISA って言うのはこういう組織です。
「EISA」とは、欧州を中心に活動する「European Imaging and Sound Association(欧州映像音響協会)」という、カメラ・映像・オーディオ関連の専門誌の団体を指します。この団体は毎年、過去1年間に欧州で発売された優れた写真関連製品を選出し、EISAアワードという形で表彰する活動を行っており、写真分野では最も権威ある賞の一つです。
当時は仕事に前向きでやる気満々だったので楽しかったです。
この仕事の次の仕事から仕事や会社が嫌になってやめたんですけどね。
今でも思いますよ、「この仕事を最後に会社やめりゃよかった。」って。
今となってはどうでもいい話なんですけどね。
それにしても、デジカメ主流の現代でもプロのカメラマンは露出計使うんでかね?
この仕事のチームが楽しかったなぁ…くらいの思い出しかないんですけど、以前から調べたかったことを調べられてなんとなくスッキリしたのでありました!!


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