今日の映画は「宇宙人ポール」。
痛快、爽快、何も言うことはない、面白かったぁ!!
スタッフ
監督 グレッグ・モットーラ
脚本 サイモン・ペッグ 、 ニック・フロスト
エグゼクティブプロデューサー ナターシャ・ワートン 、 デボラ・ヘイワード 、 ローベルト・グラーフ 、 リザ・チェイシン
プロデューサー ニラ・パーク 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー
撮影監督 ローレンス・シャー
プロダクション・デザイン ジェファーソン・セイジ
音楽 デイヴィッド・アーノルド
編集 クリス・ディケンズ
衣裳デザイン ナンシー・スタイナー
字幕 種市譲二
字幕監修 町山智浩
製作年 2010年
製作国 イギリス・アメリカ合衆国
配給 アステア
上映時間 104分
キャスト
グレアム・ウィリー サイモン・ペッグ
クライヴ・ゴリングス ニック・フロスト
ゾイル捜査官 ジェイソン・ベイトマン
ルース・バグス クリステン・ウィグ
ハガード ビル・ヘイダー
タラ・ウォルトン ブライス・ダナー
モーゼス・バグス ジョン・キャロル・リンチ
ビッグ・ガイ シガニー・ウィーヴァー
ポール セス・ローゲン
オライリー ジョー・ロー・トゥルーグリオ
パット・スティーヴンス ジェイン・リンチ
ジェイク ジェシー・プレモンス
ガス デビッド・コークナー
1947年、アメリカ、ワイオミング州のムーアクロフト。
そこで暮らす幼い少女は、ある夜、怪しい光を放つ飛行物体が愛犬に向かって墜落してくるのを目撃した……。
この不可解な出来事から60年。
イギリス人のSF作家クライヴ(ニック・フロスト)とイラストレーターのグレアム(サイモン・ペッグ)は、世界中のマニアが集うイベント“コミコン”に参加した翌日、レンタカーでアメリカ西部のUFOスポット巡りに出発。
その途中、ネバダ州のエリア51付近で1台の暴走車の事故現場に遭遇する。
恐る恐る車内の様子を窺うと、姿を現したのは、“ポール”と名乗る宇宙人(声:セス・ローゲン)。
地球を訪れた60年前、政府の秘密施設に拘束された彼は、解剖されそうになったところを逃げ出してきたのだ。
故郷に帰るのを手伝ってほしいと頼み込むポール。
宇宙人にもかかわらず、長年の地球暮らしですっかりアメリカナイズされた毒舌とフランクな性格のポールに驚きつつも、不思議な能力を持ち、人知れず世界中の大衆文化に影響を与えてきた意外な一面を垣間見たことで、2人は徐々に打ち解けてゆく。
そんな彼らの前に現れたのは、ポールを捕えるために派遣された捜査官ゾイル(ジェイソン・ベイトマン)。
凄腕のゾイルは間もなく、クライヴとグレアムがポールの逃亡を手助けしていることを突き止める。
一方、ポール一行はひょんなことから、宿泊先のモーテルで働く敬虔なクリスチャンのルース(クリステン・ウィグ)を誘拐する羽目に。
しかも、グレアムが彼女といい雰囲気になってしまう。
ルースの父、モーゼス(ジョン・キャロル・リンチ)は怒り心頭。
過激なキリスト教原理主義者の彼はライフルを手にその後を追う。
ゾイルやモーゼスの激しい追撃を危機一髪のところでかわす4人。
次第に固い絆で結ばれてゆく一行は、いよいよ目的地に到着。
そこには、想像を絶する驚きの光景が広がっていた・・・。
久しぶりにこんな映画を観た。
とにかく痛快、面白い!!
普通なら宇宙人が出てくるまでじらされるのだが、すっと出演してしまう潔さ。
アクションシーンはあるが、しつこくないし、人が撃たれたりするシーンもあるが気持ち悪くもない。
適度にラブストーリーなどあり、最後は見事なハッピーエンド。
冒頭のシーンは、どうなるのかと思ったら、きちんと最後に完結するし・・・もう見事の一言。
すごく、すっきりしたぁ。
映画が終わったら田原へゴー!!
こもパンでたくさんパンを買いました。
プリンも買ってみました。
その後、サクラカフェへ行く。
お店の前でカワセミを見る。
コバルトブルーがとてもキレイ。
倍率の高いデジカメが・・・欲しくなる。
我が家にもあるイッタラのグラス。
水を入れるととてもキレイなんだよね。
このグラスで水を飲むとすごくおいしい。
ただの水なのにね!!
奥さんは【くるみとマロングラッセのワッフル】を僕は【抹茶リッチワッフル】をいただく。
コーヒーもとてもおいしい。
たそがれるぅ~。
ここが一番のお気に入りだなぁ。
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