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ひとり言

裏切りのサーカス (英仏独 TINKER TAILOR SOLDIER SPY)

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実を言えば「ニーチェの馬」を見たかったのだが、上映時間が遅かったので、「裏切りのサーカス」を観た。
観たといっても、お昼を食べた直後だったせいか相当ウトウトしながら・・・。

なので、内容だとか犯人がまったく分からず・・・スミマセン。
劇場はいつも通り、浜松のシネマイーラ

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スタッフ
監督 トーマス・アルフレッドソン
脚本 ブリジット・オコナー 、 ピーター・ストローハン
原作 ジョン・ル・カレ
製作総指揮 ジョン・ル・カレ 、 ピーター・モーガン 、 ダグラス・アーバンスキ
製作 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ロビン・スロボ
撮影 ホイテ・ヴァン・ホイテマ
美術 マリア・ジャコヴィック
音楽 アルベルト・イグレシアス
編集 ディノ・ヨンサーテル
衣裳デザイン ジャクリーン・デュラン
字幕 松浦美奈

作品データ
原題 TINKER TAILOR SOLDIER SPY
製作年 2011年
製作国 イギリス=フランス=ドイツ
配給 ギャガ
上映時間 128分

キャスト
ジョージ・スマイリー ゲイリー・オールドマン
ビル・ヘイドン コリン・ファース
リッキー・ター トム・ハーディ
コントロール ジョン・ハート
パーシー・アレリン トビー・ジョーンズ
ジム・プリドー マーク・ストロング
ピーター・ギラム ベネディクト・カンバーバッチ
コニー・サックス キャシー・バーク
トビー・エスタヘイス デヴィッド・デンシック
ジェリー・ウェスタビー スティーヴン・グレアム
ロイ・ブランド キーラン・ハインズ
オリヴァー・レイコン サイモン・マクバーニー
イリーナ スヴェトラーナ・コドチェンコワ

東西冷戦下、英国情報局秘密情報部MI6とソ連国家保安委員会KGBは熾烈な情報戦を繰り広げていた。
そんな中、英国諜報部<サーカス>のリーダー、コントロール(ジョン・ハート)は、組織幹部の中に長年にわたり潜り込んでいるソ連の二重スパイ<もぐら>の存在の情報を掴む。
ハンガリーの将軍が<もぐら>の名前と引き換えに亡命を要求。
コントロールは独断で、工作員ジム・プリドー(マーク・ストロング)をブダペストに送り込むが、ジムが撃たれて作戦は失敗に終わる。
責任を問われたコントロールは長年の右腕だった老スパイ、ジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)と共に組織を去ることとなる。
直後にコントロールは謎の死を遂げ、引退したスマイリーのもとに<もぐら>を捜し出せという新たな命が下る。
標的は組織幹部である“ティンカー”ことパーシー・アレリン(トビ―・ジョーンズ)、“テイラー”ことビル・ヘイドン(コリン・ファース)、“ソルジャー”ことロイ・ブランド(キアラン・ハインズ)、“プアマン”ことトビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック)の4人。
過去の記憶を遡り、証言を集め、容疑者を洗いあげていくスマイリー。
浮かび上がるソ連の深部情報ソース<ウィッチクラフト>、そしてかつての宿敵・ソ連のスパイ、カーラの影。
やがてスマイリーが見い出す意外な裏切り者の正体とは・・・。

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冒頭にも書きましたが、前半ウトウトしてしまいました。
そのせいばかりとは思いませんが、ストーリーがよく・・・分からず終わった後もビミョーな感じでした。
奥さんは、途中から相当お昼寝をしていました。


シネマイーラのお客さんはエンドロールも最後まで観ていくお客さんが多いのですが、今日はなぜかエンドロール途中でお帰りになる方が多いように感じました。
と言うことは、皆さんも「???」な感じで観終えたのでは・・・とちょっとだけホッとしました。

人間関係やストーリー展開に、ちょっと頭が着いていきませんでした。


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