今日はユナイテッド・シネマ豊橋18でリンカーンを見た。
アメリカ第16代大統領エイブラハム・リンカーンがアメリカ合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでのお話。
見応えのある映画でした。
作品情報
19世紀のアメリカで奴隷解放に尽力した、第16代大統領、エイブラハム・リンカーンの知られざる苦悩に迫る、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督によるヒューマン・ドラマ。
本作で3度目のアカデミー賞主演男優賞に輝いたダニエル・デイ=ルイスがリンカーン役を熱演する。
スタッフ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 トニー・クシュナー
原作 ドリス・カーンズ・グッドウィン
製作総指揮 ダニエル・ルピ 、 ジェフ・スコール 、 ジョナサン・キング
製作 スティーヴン・スピルバーグ 、 キャスリーン・ケネディ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
プロダクション・デザイン リック・カーター
音楽 ジョン・ウィリアムズ
編集 マイケル・カーン
衣裳デザイン ジョアンナ・ジョンストン
作品データ
原題 LINCOLN
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 150分
キャスト
エイブラハム・リンカーン ダニエル・デイ=ルイス
メアリー・トッド・リンカーン サリー・フィールド
ウィリアム・スワード デヴィッド・ストラザーン
ロバート・リンカーン ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
ウィリアム・N・ビルボー ジェームズ・スペイダー
プレストン・ブレア ハル・ホルブルック
サディアス・スティーヴンス トミー・リー・ジョーンズ
貧しい家に生まれ、学校にもろくに通えない中、苦学を重ねてアメリカ合衆国第16代大統領となったエイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)。
当時アメリカ南部ではまだ奴隷制が認められていたが、リンカーンはこれに反対していた。
リンカーンの大統領当選を受けて、奴隷制存続を訴える南部の複数の州が合衆国から離脱しアメリカは分裂、さらに南北戦争へと発展する。
自らの理想のために戦火が広がり若い命が散っていくことに苦悩するリンカーン。
しかしついに彼は、合衆国大統領として、そして一人の父親として、ある決断をくだす・・・。
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