今日はユナイテッド・シネマ豊橋18でハングオーバー!!! 最後の反省会を見た。
とにかくハチャメチャ、ぶっ飛んでいる感じの映画。
前半は楽しかったのだが・・・。
作品情報
友人のバチェラーパーティでハメを外した男たちが周囲を巻き込んで大騒動を引き起す様を描き、世界中で大ヒットを記録したコメディシリーズの第3弾。
仲間うちでも特に問題のあるアランを施設に入れようとするも、その道中でトラブルに巻き込まれてしまう一行の姿を描く。
監督は前2作に引き続き、トッド・フィリップスが務める。
スタッフ
監督 トッド・フィリップス
脚本 トッド・フィリップス 、 クレイグ・メイジン
製作総指揮 トーマス・タル 、 スコット・バドニック 、 クリス・ベンダー 、 J・C・スピンク
製作 トッド・フィリップス 、 ダン・ゴールドバーグ
撮影 ローレンス・シャー
美術 メイハー・アーマッド
音楽 クリストフ・ベック
編集 デボラ・ニール=フィッシャー 、 ジェフ・グロス
作品データ
原題 THE HANGOVER PART III
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 100分
キャスト
フィル ブラッドリー・クーパー
ステュ エド・ヘルムズ
アラン ザック・ガリフィアナキス
チャウ ケン・チョン
ジェイド ヘザー・グレアム
シド ジェフリー・タンバー
ダグ ジャスティン・バーサ
マーシャル ジョン・グッドマン
ステファニー ジリアン・ヴィグマン
トレイシー サーシャ・バレス
ローレン ジェイミー・チャン
これまで、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィアナキス)、ダグ(ジャスティン・バーサ)たちの騒動に関わってきたギャングのボス、チャウ(ケン・チョン)が、バンコクの刑務所から脱獄する。
一方、アメリカではアランが相変わらずのバカ息子ぶりを発揮していたところ、その様子にキレた父親シド(ジェフリー・タンバー)がショックで倒れ、亡くなってしまう。
さすがに周囲も“もう面倒見きれない!”と匙を投げ、アランを施設に収容しようとフィル、ステュ、ダグが車を走らせる。
ところがその途中、大物ギャングのマーシャル(ジョン・グッドマン)に拉致され、“ダグを返して欲しければ、金を盗んだチャウを探してこい!”と命令されてしまう。
なぜ自分たちが巻き込まれたのか理解できない一行だったが、実はアランの携帯電話に、チャウからメールが送られてきていたのだ。
かくして、バンコクとラスベガスを舞台に繰り広げられる大騒動の行方は・・・?
全体的には楽しかった。
が、人が殺されるシーンがどうも・・・なんでだろ。
それほど凄惨な殺され方ではないのだが・・・。
映画なので、当然人が死ぬシーンがあるのだが・・・。
それを上回るおもしろさがなかったと言う事か。
前半はとても楽しく鑑賞していたが、だんだんつまらなく感じてしまった。
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