今日はなんだかイベントデー。
午前はオズさんの出演する「第34回東三河人形劇まつり」、午後はウィステリアホールでの「七夕 Live」に出かけた。
午前の人形劇はとても楽しかった。
劇ももちろんなのだが、子供たちの反応がとても可愛らしい。
「妖怪ウォッチ」って番組流行ってるんだね、子供たちの食いつきがすごかった。
午後のイベントはミュージックベル(ハンドベルみたいなヤツ)と朗読のイベント。
(途中に木藤さんと鎌田さんの演奏あり。)
ベルフレンズ(ミュージックベル演奏)の皆さんは、ミュージックベルのみならず、ハープ、リコーダー、トーンチャイムなどの演奏もあったので、飽きることなく、とても楽しめました。
しかし、ミュージックベルって忙しそうな楽器です。
脳トレになるかも。
後半は岡本ゆきえさんの朗読で「藪の中」(芥川龍之介作)。
岡本さんとは、木藤さんのレッスンで何度かお会いしていてお話をしたこともある。
「申し訳ないけど、いい意味でとても気持ち良いのでいつも寝てしまうんです。」とお話ししていた。
が、今日は違った。
なぜか分からないが引き込まれた。
作品も読んだことはないがとても面白く、朗読の世界に引きずり込まれた感じ。
読んでいてキレイな景色が浮かぶとか、そんなお話ではないのだが、頭の中にイメージが浮かんできて、話の内容が変わるたびにその色合いが変わるのだ。
とても感動して終演後、岡本さんに「すごくよかったです、寝られませんでしたぁ。」と訳の分からないことを言ってしまった。
その後、事務所でなんだかんだと朗読のことや、ミュージックベルのメンバーの方もいたのでお話しさせて頂いた。
とても楽しいライブでした。
また次回のイベントが楽しみです!!
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