午後2時頃から、東陽太鼓の自主公演を見に東陽中学校に出かけた。
いなよしでお手伝いをしている方が出演されていたのである。
中学校の体育館なのでかなり広いのだが、やはり太鼓の威力はすごい、地響きがしていた。
東陽中学校の音楽部の子たちが混じったり、桜ヶ丘高校の生徒さんたちも見学に来ていてとても賑やかでした。
太鼓の圧力はすごいなぁ・・・といつもながらの事を思うのでした。
しかし、股関節とか腹筋とか相当使うのでしょうね。
練習前後も相当ストレッチしないと、僕のような運動不足の人間が太鼓たたいたら身体壊しそうな感じがしました。
イベント自体は「和」と言う概念をあまり強く打ち出さないように考えられていたと思います。
若い子が多いせいか、聞きやすくするためなのか、拍節感が西洋音楽に近くかんじました。
イベントで面白い事を発見。
年配の方が手拍子を2つで打つところを若い子たちは4つで打っていました。
ジェネレーションギャップなのでしょうか?
2時間ほどの講演でしたが、すごい迫力に圧倒されとても楽しい時間を過ごせました。
東陽太鼓さん、イベント関係者の皆さん、お疲れ様でした!!
楽しませていただき、ありがとうございました。
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