昨晩はハウスオブクレイジーで鈴木大介さんのライブ。
前半はヴィラ・ロボス、ラウロ、バリオス、マヌエル・ポンセと中南米の作曲家の曲を弾いてくれました。
それぞれ、数曲をメドレーで弾いてくれました。
これまでヴィラ・ロボスの前奏曲なんかは、「むずかしいぃぃぃ。」と言うイメージしかなかったのですが、とてもポップな感じに聞こえ、「えっ、これなら弾いてみようかな。」と思うようになってしまったのがとても不思議でした。
後半は大介さん作曲の「12のエチュード」を3曲ずつ弾いてくれました。
それぞれの曲の解説をしてくれました。
相方の谷川さんが霊感の様な単語に妙に反応していました。
とても難しそうな曲ですが、「はげまし」と「誰もいない家」は頑張ってみようかと思います。
アンコールは「ロックの曲を・・・。」と言う事で、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」を弾いてくれましたよ。
最初の Bm で「おおぉぉぉ。」ってなりました。
クレイジーオーナーのクリちゃんもここだけは反応できたそうですよ。
ライブが終わって、大介さんとお話しさせて頂きました。
中南米の曲は「多分こういう(クレイジーのような)スペースで日常的に弾かれていたと思いますよ。」と教えてくれました。
演奏する曲や表現もツアー先のお店に合わせて変えていたんだそうです。
そんな事が出来るだけで「すごい!!」ですね。
「今回のツアーは行きは新幹線でグリーンなんだけど、在来線で各地を回りました。」なのだそうです。
ライブ周りのミュージシャンと同じ行動です。
大介さんのこういう所も好きなんですよ。
今回は今井さんのギターでした。
またまた触らせてもらっちゃいましたよ!!
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