最近の僕のトレンドである。
西田佐知子さんのレコードをギターの生徒さんのお宅で聞かせてもらった。
西田佐知子さんと言えば「コーヒールンバ」くらいしか知らない、と思っていたが、「ウナ・セラ・ディ・東京」とか「女の意地」とかも歌っていたんだね。
そのほかにも「アカシアの雨がやむとき」とか「ベッドで煙草を吸わないで」と言う曲も知っていた。
「初めての街で」と言う曲もあって、これは「菊正宗」のコマーシャルでも使われていたので知っていた。
その中に、「エリカの花散るとき」と言う曲があって、とてもお気に入り。
この曲もたいそう流行ったのだそうですが、僕は初めて聴きました。
何がいいって、なんだか「ゆるーい。」感じがするのです。
歌はもちろん上手だし、バックも機械音がしなくて人間っぽい、すごく暖かい感じ。
レコードジャケットも昭和って感じがする。
レコード針の音も心地よい?。
それにJASRAC なんて文言も入ってないし。
せせこましくないのですよ。
「仕事なんて明日、5時過ぎたから、もう今日は遊びに行く。」って感じ。
いそがしくない、ゆったり、のんびり、ゆるーいのです。
先日、田原の図書館に行った時に、CD のコーナーに全く同じ CD があったので、借りてきました。
ちょっとした時にパソコンの中から流れています。
一緒に借りてきた「Jonny Winter」のブルースと共に・・・。
ひゃあ、なんて取り合わせ・・・と思うでしょ。
でも、以外と合う気がするんだけどね!!?
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