アイルランド民謡、ターロック・オキャロラン作曲の「シーベグ・シーモア」を独奏してみました
割と簡単…だと思います
「運指が分からなくて…」と言うお悩みの生徒さんのために動画にしてみました
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●楽譜のみ
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お時間がある方は覗いてみて下さいね!!
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※記載しているコードは一般的なものであり、
楽譜に忠実でない場合があります
※動画内では楽譜通りの運指で弾いていない場合があると思います
おおらかな気持ちで観て下さいね♪
アイリッシュを好きな方は多いと思います
僕の周りだけでも、アイリッシュファンたくさんいますよ
作曲はターロック・オキャロラン
ウィキペディアによるとこんな感じらしいです
ターロック・オキャロラン(英: Turlough O’Carolan、愛: Toirdhealbhach Ó Cearbhalláin、1670年 – 1738年3月25日)は、アイルランドの伝説的な盲目のハープ奏者にして作曲家である。トゥールロホ・オ・カロランと表記されることもある。今日知られているだけで200を超える曲を遺し、アイルランドに於て「国民的作曲家」「アイルランド最後の吟遊詩人」と称せられている。彼の哀愁を誘う作風は、広くかの国民に愛され、今もなお多くの人に弾き継がれている。
シーベグ・シーモア (Sí Bheag, Sí Mhór/Sheebeg and Sheemore)
カロランが初めて作ったと言われている作品である。「小さな妖精(の丘)と大きな妖精(の丘)」という意味。アイルランド語の発音では「シーヴェグ・シーウォア[要出典]」。最初に訪れたリートリム県のジョージ・レイノルズという貴族は、彼の演奏の拙さを、「指より舌を使った方がよいものが出来るだろう」と指摘し、二つの妖精の軍隊の戦争に関する地元の伝説を聞かせ、作曲の才能を試したという。彼は、出来上がったこの曲を大層気に入り、もっと作曲の才能を伸ばすように助言し、励ましたと伝えられている。このこともあって、カロランは生涯曲を作り続けることになった。
カロランの曲はジョン様もアレンジしていて、耳コピしてアピタとかで何度か弾きました
忘れないようにしないとね!!
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