2週間前に寿司屋に行ったばかりなんだけど、その時にどうしても気になったお店があって、今日でかけました。
うちと同じ校区内にある亀寿司ってお店です。
お店に着くと、大将が新聞読んでました。
「いいですか?」と尋ねると「どうぞ」と言ってくれお店に入りました。
お店の見かけはすごく古い感じ、ここで30年間営業しているみたいです。
大将が色々話をしてくれながら作ってくれたお寿司がこちら。

うまそうでしょ、めっちゃうまいんですよ。
幸せすぎる!!
お寿司屋さんって子どもにとっては敷居が高い感じがするんですが、ちょっと前に子どもがひとりでやってきたんだそうです。
セットのお寿司を食べていったそうです。
その間に「これ食べるかい?」とか言いながら色々食べさせてあげたんだそうです。
1,200円のセットだったんですが、お勘定の時、少年が 1,000円しか持っていなくて、「まぁ、いいよ」って事でおまけしてあげたんだそうです。
こういうのもいいですよね~。
大将、お話好きで色々話してくれましたよ。
あっ、「エンガワ食べてみますか」と言って食べさせてくれました。
Google マップで知ったお店なんですが、卵焼きの写真が掲載されていて、食べたかったんすよ。
大将にお願いして出してもらいました。
玉子と出汁と砂糖と◯◯(忘れた)だけで作っているんだそうです。
甘すぎず、食感もすごくいいんです。
千成の卵焼き思い出しました。


お店に入る時に大将が「ごめんね、穴子のタレを煮込んどるもんで…」と言っていたのを忘れてました。
穴子も食いたかった~、まぁまたすぐ行くからいいか!!
大将は85歳だそうです、見えません、背中も真っ直ぐだし。
巻物握る時に海苔の上にご飯をサーッと乗せて、わさびもサーッとひいて…まさに職人技、カッコいいんすよ。
お寿司を食べていると奥さんとお嬢さんが買い物から帰ってきました、みなさん元気そうで何よりです。
話があっちこっち行くんですが、エビの味がすごくエビです、スミマセン食レポ出来ないんで。
それとすごく感動したのがイカ。
スーパーとか回転寿司だとイカって…イカじゃないすか。
可もなく不可もなく…みたいな。
でも、ここのイカは本当にうまい!!
イカってこんなに美味かったんですね。
イクラも北海道で食べてる様なうまさなんですよ。
それと、後で気づいたんですが、酢飯が酸っぱすぎないんですよ。
後々思い出しても魚の味が口の中で印象が多かったの思い出します。
もちろん、御飯も美味しいんですよ。
でも、他のお店だと「お寿司だからご飯が甘酸っぱい」って感じするじゃないですか。
それが…感じなかったんですよ。
大将が握ったりしてる所を目の前で見ると「やっぱ職人さんだなぁ」と思います、無駄な動きがないんでしょうね。
目の前に寿司ネタが広がってるのも、「お寿司屋さん」って感じです。
帰宅してからも
「ああ、美味かったぁ!!」
って50回くらい言っています。
めちゃくちゃ感動しました。
また行こうっと!!


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