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ひとり言

大本山永平寺 納骨供養・参拝の旅

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4月10日(水)・11日(木)の2日間、門前そば山彦のおじさん・おばさんの納骨供養のため、大本山永平寺に出かけた。
この旅は、生前おじさんが「俺にもしものことがあったら、みんなで賑やかくワイワイやってくれ。」と言っていて、それを娘であり、現社長であるお姉さんが企画した旅である。

門前そば山彦の息子であり手打ち蕎麦処豊の大将である「とっくん(山本俊彦氏)」とは同級生。
門前そば山彦の仕事を頂いたり、それ以外でも昔からおじさん・おばさんにはお世話になっていた。
お姉さんが「勇君もおいでん。」と言ってくれたので、あつかましくも参加させて頂いた。

これまで、お寺の事にはあまり興味なかったが、永平寺という所はすごいお寺である。
お寺巡りのツアーに出かける人の気持ちが分かる気がした。

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右上の写真、みんなで大笑い。
ちょっとしたミスなのですが、「お姉さんは住職ではありません。」

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昼食は永平寺内で頂いた。
お坊さん方が普段食べている食事を、永平寺の作法で頂いた。
右上の写真は箸袋なのだが、そこに書かれている言葉を唱えてから「いただきます。」と言い食べ始めた。
食事中は私語厳禁、食事は音を立てずに食べる、などなど。
食べた後、ご飯の器にお茶を入れてもらうのだが、そのお茶で箸を洗う。
器の片付ける際の持ち方にも作法があるのだ。
食後はやはり、箸袋に書かれている言葉を唱えてから「ごちそうさま。」と言う。
食事はとても美味しかったです。
特ににんじん、素材の味をとても感じました。

ただ、やはり俗人なので・・・おしゃべりがないと・・・ちょっと辛かったです。
でも、その分おいしさを感じたかも知れません。

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左下に移っているのは鐘楼堂。
NHK の「ゆく年くる年」の除夜の鐘で有名なのだそうです。

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宿泊した宿はこんな感じ。

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2日目に立ち寄った天徳院。
ここも素晴らしいお寺でした。 山門と桜のコントラストが何とも言えず、素晴らしかったです。

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昼食は金沢で頂いた。(左上写真)
とっくんは、なっちゃんがずっと膝の上にいたので、お昼ご飯もままならず。
最後に立ち寄った近江町市場でお寿司屋さんに入ってゆっくり昼食。
僕もついでに頂いちゃいました。
魚がとても美味しかったです。

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4月だというのに帰路は吹雪。
ひるがの高原サービスエリアに立ち寄ったのだが、雪がすごかった。
が、せっかく来たので、ひるがの高原牛乳を使って作られた名物のソフトクリームを食べた。
う~ん、おいしかったぁ。

こんな素敵な旅に招待してくれた、門前そば山彦のお姉さん(社長)、知ちゃん、なっちゃん、手打ち蕎麦処豊のとっくん、そしてなにより、天国に召されたおじさん、おばさん、本当にありがとうございました。
参加した皆さん、とても喜んでいましたよ。
これからも、門前そば山彦手打ち蕎麦処豊はもとより、みんなの活躍を天国から見守っていて下さいね。


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