2008 年ころ読んだ本の覚え書きです。
エクセルをデータベースとして操作するためのテクニック、アクセスと連携するテクニックなどが記載されていて、とても為になりました。
古い本の覚え書きですが、今でも使える部分は多々あるかと思います。
Excelを使ったデータベース操作 目次
- Excelを使ったデータベース操作
- データベースと接続
- Excel からデータベーステーブルの操作
- ADOを使ったExcelとデータベースの連携
- ExcelとAccessを連携する
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- テーブルの内容を直接Excelシートに転記する
- フィールド見出しを転記する
- テーブル内容を新規エクセルシートへ転記
- シート上のデータをmdb側に追加する
- 新規mdbファイルの作成
- 新規テーブルを作成する
- テーブルの削除
- SQL文でテーブルを追加・削除する
- クエリを作成する
- DAOでクエリを作成する
- AccesをExcelVBAで制御する
- 参照設定を行わないでAccessを扱う
- Accessのマクロを実行する
- Access2003の「セキュリティ警告」ダイアログボックスを回避 (デジタル署名の作成)
- Accessのレポートを印刷する
- テキストファイルに接続する
- Excelへテキストファイルを読み込む
- フィールド名も含めて転記する
- schema.iniファイルを利用してテーブルの定義情報通りに読み込む (TAB区切りのテキストファイルを読み込む)
- 見出し行のないテキストファイルを読み込む
- テキストファイルに書き込む
- フィールド名も書き出す
- INTO句とSELECT命令を組み合わせたSQL文で書き出す
- ADOを使ったExcelとデータベースの連携 2
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- 定義情報(スキーマ情報)を調べる
- 特定の対象のスキーマ情報のみを取得する
- フィールドの値ごとに別のシートへ転記する
- パラメータクエリやパラメータを持つストアドプロシージャを実行する
- 名前付きコマンドを利用する
- Stream オブジェクトを利用する
- バイナリレベルでファイルをコピーし結合する
- トランザクション処理を行う
- 更新に必要なアクセス回数を減らす
- AccessのテーブルをXML形式で保存する
- ExcelでXMLスキーマ(XSDファイル)を読み込む
- データの整合性をチェックする
- 「外部データの取り込み」機能を利用する
- 外部データ範囲の各種設定を整える
- SQL文を使ってデータを取り出す
- 結合するために「外部データの取り込み」機能を使用する
- 結合するために「外部データの取り込み」機能を使用する 2
- Recordsetオブジェクトの結果をQueryTableオブジェクトで受け取る
- 基本的なSQL文を使いこなす
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- SQL文の基礎
- データを抽出する
- 抽出条件を指定する
- 並べ替えを行って抽出する
- 上位10レコードなど、指定した数のデータを抽出する
- 特定フィールドから重複を削除した値を取得する
- 複数のテーブルを結合する(内部結合)
- 複数のテーブルを結合する(外部結合)
- 1つのテーブルを結合する (自己結合)
- 集計を行う
- グループごとに集計する
- SELECT 命令の結果から新規テーブルを作成する
- 新規レコードを追加する
- SELECT命令の結果をテーブルに追加する
- レコードを更新する
- レコードを削除する
- トランザクション処理を行う
- テーブルを作成する
- テーブルを削除する
- インデックスを作成する
- テーブルに主キーを作成する
- フィールドの追加や削除を行う
- クエリを作成する
- SQLの基本的なコードパターン