「外部データの取り込み」機能を利用する

外部データの取り込み」機能を利用する

  • 「外部データの取り込み」機能はExcel標準機能。
    mdbファイルやテキストファイル、外部Excelブックなどからデータを取り出すことが可能。
    また、外部データが更新された場合、Excelのデータも簡単な操作で更新可能。
  • 「外部データの取り込み」機能は「データ」→「外部データの取り込み」→「データの取り込み」を選択して起動する。
  • 単にmdbファイルのデータを読み込んで利用したい場合には、ADOに夜プログラミングを使用しなくてもこの機能だけで十分に対応可能。

デーブルを読み込む

「4-sampleDB.mdb」内の「社員」テーブルを読み込む

  • 「データ」→「外部データの取り込み」→「データの取り込み」を選択すると「データファイルの選択」ダイアログボックスが開く。
    ここで、読み込み対象とするファイルを選択する。
    「表の選択」ダイアログボックスが開くので、対象テーブルを選択し、データをインポートする。