抽出条件を指定する

AND条件、OR条件を指定する

比較演算子 内容 使用例
AND 論理積 所属 = ‘営業1課’ AND 受注日 >= #2008/1/15#
「所属」フィールドの値が「営業1課」かつ「受注日」フィールドの値が「2008年1月15日」以降のレコード
OR 論理和 所属 = ‘営業1課’ OR 受注日 >= #2008/1/15#
「所属」フィールドの値が「営業1課」または「受注日」フィールドの値が「2008年1月15日」以降のレコード

優先順位 AND演算子とOR演算子を同一SQL内で使用すると、「AND演算子→OR演算子」の優先順位で評価を行う。

[A=1 OR B=1 AND C=1 OR D=1]とすると[A=1] OR [B=1 AND C=1] OR [D=1]と評価される。
[(A=1 OR B=1) AND (C=1 OR D=1)]とすると[A=1 OR B=1] AND [C=1 OR D=1]と評価される。