Broken Link Checker – リンク切れをチェック

画像やURLのリンク切れをチェックしてくれるプラグイン。
日本語化されていてとても便利。
作者の whiteshadow さん、ありがとうございます。

■ ダウンロード
http://wordpress.org/extend/plugins/broken-link-checker/

■ 設定
インストール後、有効化すると「ダッシュボード」→「設定」の中に「Broken Link Checker」が追加されているのでここで設定する。
ダッシュボード内のBroken Link Checker

■ 一般タブ
ステータスの部分に、現在の状況が表示される。
一般タブ内の画面
「各リンクをチェック」の部分の規定値は「72 時間ごと」だが、「240 時間ごと」に変更した。

「リンクチェック対象」、「リンク種類リンクチェック対象」、「プロトコル & API」、「高度な設定」は変更していない。

リンクチェック対象タブ内の画面 リンク種類リンクチェック対象タブ内の画面

プロトコル & API タブ内の画面 高度な設定タブ内の画面

■ 実行途中
エラーが発見されている。
実行途中の画面

ダッシュボードトップ画面にも結果が表示される。
ダッシュボードトップ画面でのエラー表示

「ダッシュボード」→「ツール」内にも「リンクエラーをチェック」が表示される。
21 個のエラーが発見された。
リンクエラーをチェック

■ エラー画面

リンクエラー画面
リンクエラー画面

リダイレクトリンク画面
リダイレクトリンク画面

すべてのリンク画面
すべてのリンク画面

■ 確認・修正してみる

リンクエラーページを確認してみると打ち消し線が引かれていた。
打ち消し線がひかれたエラーリンク

ステータスをクリックすると詳細が見られる。
ステータスをクリックし、詳細を見る

この URL を「リンクエラーでない」にしてみる。
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
打ち消し線が消された。
「リンクエラーでない」を設定したリンク

「URL を編集」をクリックすると対象となる URL を編集できる。
URL を編集
URL を編集できる

このリンクを「リンク解除」してみる。
http://ping.rss.drecom.jp/
解除されたリンク
リンクが解除された。(リンク文字列のみ残る。)
解除されたリンク

チェックを入れて一括でリンク解除してみる。
一括でリンク解除

リンクが解除された。
解除されたリンク

以下のリンクは有効なので、「リンクエラーでない」にしてみる。
「リンクエラーでない」をクリック

打ち消し線が消えた。
打ち消し線のあるリンク 打ち消し線が取り除かれたリンク

サーバーエラーが一つだけ残ったが、これは相手先の問題かもしれないのでとりあえず放置。
10日後にまたチェックだな。

特に画像リンクチェックしたかったのでとてもありがたい!!

すっきりしたぁ。

このプログラム、自動じゃなくて、好きな時に手動でチェックできるようにならないかなぁ・・・いや、なんとなく。

コメント